4日スタート初回60分SP！2015年NHK大河ドラマ井上真央主演「花燃ゆ」第1話あらすじと予告動画

2015年01月03日18時00分ドラマ

幕末の名士・吉田松陰（伊勢谷友介）は「松下村塾」を開校し多くの逸材を育て上げ、その教え子たちは新しい日本を担う存在へと成長していく！そんな男達を陰から見守っていたのが、松陰の妹・文（井上真央）だった…NHK総合4日（日）夜8時より井上真央主演「軍師官兵衛」第1話60分PSを放送、予告動画は番組公式サイトで公開。

いよいよ1月4日（日）から2015年NHK大河ドラマ「花燃ゆ」がスタートする。ネットでは主人公の知名度が低いというご意見も多いようだが、誰もが知っている有名人はその半生も多くの人が知るものである。しかし、知名度が低い人だからこそ、その人の半生を知る者が少なく、ドラマの展開もカンタンには予測できないだろう。また、幕末で活躍した吉田松陰、高杉晋作、伊藤博文、久坂玄瑞などを描いたドラマや小説はたくさんあるが、松陰の妹・杉から見た彼らは既存の物語とは違った描き方がされているのだろう。見るものも、立場が違えば異なって見える…。2015年の大河ドラマは新しい目線で描く幕末記になるのではないだろうか。

■第1話「人をむすぶ妹」あらすじ
嘉永3（1850）年、長州藩・萩。下級武士・杉百合之助（長塚京三）と妻・滝（檀ふみ）の間には長男・梅太郎（原田泰造）、次男・寅次郎（伊勢谷友介）、三男・敏三郎（森永悠希）、次女・寿（優香）そして四女・文（井上真央）がおり、貧しいながらも幸せに暮らしていた。次男の寅次郎は養子に出て名字が吉田になっていた。
叔父・玉木文之進（奥田瑛二）が開校していた「松下村塾」で寅次郎をスパルタ教育で鍛え上げた。その甲斐あってか寅次郎は若き兵学者として藩から期待を寄せられていた。
一方、幼い文（子役：山田萌々香）は小田村伊之助（大沢たかお）と運命的な出会いを果たしていた…。

大河ドラマ「花燃ゆ」第1回は1月4日（日）、NHK総合よる8時から、初回は60分SP。BSプレミアムよる6時から放送。予告動画は公式サイト「あらすじ」で視聴出来る。またNHKオンデマンドでは見逃し番組として配信を行っている。

◇NHK大河ドラマ「花燃ゆ」番組公式サイト
◇NHK大河ドラマ「花燃ゆ」Facebook公式ページ

 【大河ドラマ紹介】　【2015年NHK大河「花燃ゆ」】

■見逃し配信
NHKオンデマンドでは見逃した回や、大河ドラマ「花燃ゆ」「軍歳官兵衛」や「マッサン」「花子とアン」、過去の名作ドラマやドキュメンタリー番組などを単話ずつ視聴できるサービスと、月額972円で視聴できるお得な月額パックを用意している。同サービスは以下のGyaO!ストアからも購入可能。
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放送の当日または翌日から見られる番組は、月々約600本！　見逃し番組やニュース番組が、配信期間中に何度でも視聴できる。
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