映画『エターナルレシピ』完成披露記者会見の場で、由樹（水川あさみ）が壇上に上がり「私が遠野リサのゴーストライターです」と激白、会場は騒然となり会見は中止に…リサ（中谷美紀）と由樹の禁断の均衡が破られた！2人争いは法の場へ…17日（火）夜9時「ゴーストライター」第6話を放送！予告動画は番組公式サイトで公開。

ドラマ「ゴーストライター」の主題歌「Unlock」を歌う三浦大知。デビューは早く9歳（1997）の時、沖縄アクターズスクールに所属する7人の小学生で結成された「Folder」のボーカルとてデビュー。「ポンキッキーズ」（フジテレビ）にレギュラー出演するなど、当時、9歳とは思えないダンス、歌唱力を持ち「和製マイケル・ジャクソン」と称されていたほど。ちなみに「Folder」のメンバーには現在女優として大活躍している満島ひかり（HIKARI）も参加していた。
三浦大知は2000年以降、変声期を理由に芸能活動を停止。その間、ダンスを徹底的に学んでいた。2005年、満を持して「Keep it Goin’ On」でソロデビュー。現在、ダンスの振付はすべて自分でこなしている。2015年1月1日、一般女性との結婚を発表。かつて「ポンキッキーズ」で元気いっぱいにはしゃいでいた三浦大知を見ていた視聴者の方々…結婚報道を聞いて月日の流れをひしひしと感じている方も多いのではないだろうか。

そんな三浦大地の新曲でドラマの主題歌「Unlock」は2月25日発売。公式サイトでは同曲のMV（YouTube）を視聴することができる。キレのあるダンス、そして美しい声量、三浦大知だからこそ表現できる世界観がMVから見て取れる。
⇒三浦大知Official Website

■前回のあらすじ
遠野リサ（中谷美紀）の担当編集者・小田（三浦翔平）に、由樹（水川あさみ）がリサのゴーストライターだとバレた。小田は同僚の真奈美（菜々緒）に相談するが、すでに真奈美はそのことに気づいていた。しかし編集者が口出しすることではないと小田を制する。そんな中、編集部にリサ宛に不審な小包が届く。中を開けると手榴弾が！さらに「遠野リサ死ね　大文字八号」という手紙が同封されていた。幸いにも手榴弾は模造品で大事にはならなかったが、リサにはそれが息子・大樹（高須真宙）の仕業だとわかった。大樹に問い詰めるリサ、すると「人に書かせてるなんて最低だ！」と、大樹はリサがもう自分で小説を書いていないことがわかっていた。
これ以上、自分にも他人にもウソをつき続けることができなくなったリサは、小説家を引退することを決意する。そして抱えている連載が一段落ついたところでリサは引退を由樹に告げる。
由樹は結婚をやめ、人生すべてを遠野リサに賭けるつもりでやってきた。いきなり辞めると言われても納得できず、最後まで2人でやっていこうと説得するのだがリサの決意は揺るぎなかった。
そしていよいよ、映画『エターナルレシピ』完成披露記者会見が行われた。主演女優、監督、そして原作者であるリサが壇上に上がる。そこへリサと同じようなヘアスタイル、衣装を身に纏った由樹が現れ壇上にあがった…。

■第6話あらすじ
映画『エターナルレシピ』完成披露試写会の会場に突如リサ（中谷美紀）と同じような格好で現れた由樹（水川あさみ）は壇上に上がり「私は遠野リサさんのゴーストライターです」と激白。会場は騒然となり記者会見は中止となった。翌朝のスポーツ紙は、リサの話題で持ちきりに…。
これまでの功績を認められた神崎（田中哲司）は最年少で取締役員へ昇格。映画大ヒットを祝うパーティーで神崎は上機嫌で挨拶に回っていた。その最中、神崎の携帯に1本の電話が…。

フジテレビ2月17日（火）夜9時より「ゴーストライター」第6話を放送。主演中谷美紀、共演は水川あさみ、三浦翔平、菜々緒、羽場裕一、水橋研二、小柳友、高杉真宇、キムラ緑子、江波杏子、石橋凌、田中哲司ほか。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。さらにフジテレビオンデマンド「プラスセブン」にて、最新話が7日間無料配信されている。

【冬ドラマ一挙紹介】　　【各話のあらすじ】

◇フジテレビ「ゴーストライター」番組公式サイト
◇フジテレビオンデマンド「プラスセブン」公式サイト