『銀魂』の主題歌でブレイクしたDOESがニューシングルを引っ提げてサイトジャック!!

2009年04月10日13時55分音楽
(C)Sony Music

4thシングル「修羅」がアニメ『銀魂』のエンディングテーマに、6thシングル「曇天」が同じく『銀魂』のオープニングテーマに起用されて大ブレイクを果たしたDOES。2000年にボーカル&ギターの氏原ワタルを中心に結成され、2003年にベースの赤塚ヤスシとドラムの森田ケーサクが参加して現在のラインナップになった彼らは、2006年9月、シングル「明日は来るのか」でメジャーデビュー。時代に流されないソリッドでストイックなロックを鳴らすバンドとして今最も注目を集める3人組だ。

4月8日にリリースされたニューシングル「世界の果て/トーチ・ライター」は彼ら初の両A面。太陽の光をキラキラと反射させる静かな海の水面のような壮大で叙情的なギターリフから始まり、力強い8ビートのリズムの上を長崎の海岸のすぐ側で生まれ育ったボ氏原ワタルの思い出の情景に照らし合わせて描かれた別れ行く男と女の心情が駆け抜けて行く「世界の果て」は、2009年DOESが放つ揺るぎない強力ロックアンセム。そして「トーチ・ライター」は、4月11日に全国東宝系で公開される三池崇史監督、小栗旬主演の映画『クローズZERO II』の劇中歌として書き下ろされたナンバーで、監督やプロデューサーに絶賛された、普段の作風にない一面を持つ切ないハードバラードに仕上がっている。

このリリースを記念して、4月11日(水)12:00から4月12日(木)24:00までの36時間、Sony Music Online JapanのトップページをDOES がサイトジャック! 期間限定で「世界の果て」「トーチ・ライター」のビデオクリップがフルコーラスで配信されるほか、本人からのスペシャルコメントや、4月3日に赤坂BLITZで開催された映画公開記念イベント“CROWS ZEROII NIGHT”のライブ映像が公開される。

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