アサヒ飲料、長澤まさみの身体だけが「カルピス」の“チカラ”を知っているTVCMを公開

2015年04月02日20時50分商品・CM

アサヒ飲料は、「カルピス」ブランド(「カルピス」、「カルピスウォーター」)の、映画「海街diary」が6月13日から公開される長澤まさみが出演するTVCM「カルピス 身体 味と香り」篇を公開した。
カルピスは、1919年に誕生して以来、飲んだ人から「カルピスはおいしいだけじゃなくて、飲むとほっとする、思わず本能的に飲みたくなる」という声を幾度となくもらってきた。
そして、乳酸菌と酵母、発酵という自然製法が生み出す独自のおいしさや香りには、体にうれしい“チカラ”があることが判ってきたという。
そこで、これからも100年を超えて同飲料を届け続けていきたいという思いを込めて、今春から同ブランド全商品のパッケージに「カルピスには“チカラ”があります」という宣言とともに、新・シンボルマーク「乳酸菌と酵母の生みだす“チカラ”」を記載していく。

TVCMは、誰もが知っているはずの同飲料に、実は知らなかった“チカラ”があることへの気づきを、同ブランドのCMへの出演11年目を迎える長澤まさみの素の言葉や表情を通して発信していく。
彼女は、白黒の映像の中、アップで「カルピスの味とか香りって、なんか安心した気持ちになれるんですよね。なんででしょう?」とこちらをしっかりと見る。
そんな彼女の顔の上下に「長澤まさみは、まだ知らない。」という文字が大きく表示される。
そこに、「カルピスが生まれて、およそ100年。ただ、おいしいからだけじゃ説明がつかなかったことが、明らかになり始めています」というナレーションが入る。
今度は、タンクトップ姿の彼女の体だけが映され、「長澤まさみ(あなた)の身体は、とっくに知っている。乳酸菌と酵母の生み出すチカラ。」という文字とナレーションが入る。
最後に、彼女がグラスに入った同飲料を手に持ち、「チカラ?」とささやいて締めくくる。

アサヒ飲料「カルピス」CM情報