3日、イ・ビョンホンが二役で挑んだ初時代劇『王になった男』新・吹替え版でBSジャパンで放送!予告動画
影武者、真の王となる。暗殺の危機に瀕した王!影武者として雇われた、銀20両の“偽の王”が民のため国の運命をも変えようとした韓国映画『王になった男』が、本日4月3日(金)BSジャパンにて新・吹替え版(2ヶ国語放送・副音声:韓国語)で夜8時から放送!映画公式サイトで予告動画が公開されている。本作は日本でも劇場公開され好評を博し、4月現在Huluでも配信中だ。
Huluで今すぐ視聴!今なら2週間無料視聴実施中!
『王になった男』は、韓国で観客動員数1200万人を超え、2012年大鐘賞授賞式で歴代最多の15個の部門で受賞した大ヒット作(配給:CJ Entertainment Japan)。
舞台は絢爛豪華な王朝時代。実在した朝鮮15代目の王・光海君(クァンヘグン)が暗殺に怯える中、王と瓜二つの男が影武者として本物の王に成り済ます15日間の秘密に迫る、史実にフィクションを取り入れた重厚な歴史大作映画。
朝鮮15代目の暴君・光海君と影武者で正義感あふれる庶民・ハソンという裏一体のキャラクターを映画『G.I.ジョー』『JSA』のイ・ビョンホンが、王・光海の時は眉を上がりめに、ハソンの時は眉を少し下げるなどの特徴をつけて、得意の眼力を差別化して、役に挑んだ。
光海君の王妃をドラマ「トンイ」「華麗なる遺産」で国民的女優となり、嵐・相葉雅紀主演の映画『デビクロくんの恋と魔法』にも出演したハン・ヒョジュが演じた。
■ストーリー
1616年、暴君の悪名高き朝鮮第15代王の光海君(クァンヘグン)は、権力争いの渦中におり、常に暗殺の危機にさらされていた。そんなある日、王が病床についたことをきっかけに、王と瓜二つの容姿を持つ道化師・ハソンが影武者として宮中に上がることに。偽物の王が本物の王に成り済まし政治の矢面に立つ中、ハソンは最初は戸惑いながらも次第に操り人形ではない民のことを考える真の王として周りを魅了していくのだが・・・。
■監督
チュ・チャンミン
■キャスト出演者
イ・ビョンホン(声:高橋和也)
ハン・ヒョジュ(声:加藤忍)
リュ・スンリョン(声:磯部勉)
キム・ミョンゴン(声:山野史人)
シム・ウンギョン(声:うえだ星子)
BSジャパンでの放送は、4月3日夜8時から9時54分の「シネマクラッシュ 金曜名画座」にて放送。予告動画は映画公式サイトで公開。
◇ BSジャパン「シネマクラッシュ 金曜名画座」
◇公式HP
◇公式FACEBOOK
◇公式twitter
【韓国映画】 【『王になった男』関連記事】
★☆★ 『王になった男』関連商品をamazonで探す ★☆★