ソニー生命、ビートたけしがを人生にまつわる様々なホンネを語るTVCMとメイキングを公開

ソニー生命保険は、ビートたけしが出演するTVCM「ホンネで話す価値がある 家族篇/人生篇/ライフプランナー篇」と、そのメイキングを公開した。
同社は、金融全般について高度な知識を持ったプロフェッショナル“ライフプランナー”を通じて、保険の価値をより多くの人に提供することをめざしているが、保険という商品は生活者からするととても分かりにくい商品と言える。
同社が掲げるのは、顧客の将来の夢や目標をはじめ、人生にまつわる様々なホンネを聴き、その実現のために、必要な保険についてホンネで話し合い、納得した人だけが自分に合ったものを選ぶ、完全にオーダーメイドの保険。その姿勢を、「ホンネで話す価値がある」というコピーで表現する。
ビートたけしは、世界を俯瞰し、他人が見えないもの、見ようとしないものに対して向き合い、その中からことの本質を切り出し、表現できる人であり、人気度・好感度・総理大臣にしたい芸能人などにも常にランクインしていることに加え、以前から様々な著作の中で独自の「人生観」、「死生観」を語っており、人生に寄り添い、ホンネで語る同社との親和性も高いことから、起用された。
TVCM「ホンネで話す価値がある人生」篇は、ビートたけしが「人生に幸せなんて求めること自体、勘違いなんだよ。どうせみんな死ぬんだし。生きてるうちに辛い思いをしようって、おいら思ってる」と語る。
TVCM「ホンネで話す価値があるライフプランナー」篇は、ビートたけしが「なんだっけ。ライフプランナーって? へへ。人様の人生を設計するってことだろ? たいそう立派だけどさぁ。本気で人のために働きたい人なんかいんの?」と語る。
TVCM「ホンネで話す価値がある家族」篇は、ビートたけしが「人は生まれて生きて、死ぬ。おいらには分かんないなぁ。これだけでたいしたもんだ。で、なに? 死ぬ前に家族に何か残そうとするの?」と語る。
メイキングは、こうしたTVCMの撮影風景を、クリエイティブディレクターの田中淳一のコメントを聞きながら見ることができる。後半では、ビートたけしのコメントを聞くこともできる。
◇ソニー生命保険公式ホームページ