閉店撤回条件は売上20%アップ!AKB48渡辺麻友×稲森いずみ「戦う!書店ガール」前回あらすじと第7話予告動画

2015年05月25日21時32分ドラマ

木下ほうか演じる野島マネージャーが怖すぎる!だが、理子(稲森いずみ)に言った社長の言葉は、掛け声ばかりでなかなか目に見えた景気回復が見えない昨今の社会において、“悪”とは決めつけかねない妙な説得感があった!そんな理子が定例会議の席で爆弾宣言をした前回…明日26日放送の第7話では、閉店撤回のため亜紀(AKB48渡辺麻友)らと集客率を上げる企画を考案する!本作は、GYAO!ストアで見逃し配信中。

第5話で5.0%まで持ち上げた視聴率(ビデオリサーチ、関東地区)が、前回の第6話でとうとう3.6%と危機的な状況になってしまった「戦う!書店ガール」。ネットでは第9話(6月9日放送)完結との声もささやかれているが、物語もいよいと絶体絶命のピンチに!
「経営者として残る社員やその家族を共倒れさせることはできない…誰が必要で誰が必要でないかを見極めて、本人に告げること。それが店長の務めだ」という社長((山中崇)言葉に何も返すことのできなかった理子は、果たして部下たちを説得し、集客率を上げることはできるのか?
次回は、ペガサス書房吉祥寺店の集客率と共に、ドラマ「戦う!書店ガール」の視聴率アップに期待したい。

■前回あらすじ
吉祥寺店が閉店すると知った理子は、全員が会社に残れるよう奔走するが、裏では経営陣と手を組んだ野島が人員削減に向けて密かに動き出していた。しかし、そうとは知らない麻美(鈴木ちなみ)たちは、インタビュー記事が原因ですっかり理子に失望。店内の雰囲気も悪くなった。
そんな中、亜紀と三田(千葉雄大)は記事を掲載した出版社で、最終チェックをしたのが野島だと突き止めた。だが、野島は麻美たちに吉祥寺店が7月に閉店することと理子がユニコーン堂から誘いを受けていることを教え、麻美は「理子が信じられない」と不満をぶちまけた。理子は社長のもとに直談判。だが、社長はそんな理子に人員削減を指示。書店員たちを残してもらおうと考えていた理子はぼう然として帰社。窮地に立たされた理子を待っていたのは三田からの告白と、麻美たちからの異動願い。野島にもう一度相談をした理子だったが、エリアマネージャに昇格した野島もまた吉祥寺店を含む3店舗の閉店を命じられており、人員整理ができない理子に「ここにいる意味がない」と言い捨て帰って行った。
三田と亜紀も麻美たちの説得を試みたがうまくいかず、亜紀は会社に戻って理子にみんなを説得してほしいと頼むが、理子は、「会社の理不尽な方針は悔しいが仕方のないことかもしれない」と弱気。亜紀は、「諦めないで戦えばいいじゃないですか!」と必死で理子の背中を押した。すっかり元気を失くした理子は行きつけの店・わらゆの店主から、これまで娘の仕事にまったく興味がないと思っていた父・達人(井上順)が、自分の知らないところで娘を心配し、心から応援してくれていると知り、胸が熱くなった。
翌朝、意を決した理子は、定例会議で錦糸町店、上野店、吉祥寺店の3店舗が閉店候補になっていることを暴露し、「私にチャンスをください」と社長に直訴。期限までに必ず今以上の売り上げをあげると約束し、達成できなかった時は自分が全責任を負うと頭を下げた。
「だから女は…」と怒号が飛ぶ中、「本を届けたいという気持ちに男も女も関係ない!」と…。


■第6話あらすじ
吉祥寺店の閉店をなんとか阻止しようと直談判する理子(稲森いずみ)に対し、社長の二郎(山中崇)は売上を20%アップさせたら閉店を撤回すると明言。あまりに厳しい条件に、三田(千葉雄大)や志保(濱田マリ)は不安な表情を見せるが、麻美(鈴木ちなみ)たちが理子の説得に応じて戻ってきたこともあり、書店員たちは目標達成に向け一丸となって動き出す。

フジテレビ毎週火曜日夜10時から「戦う!書店ガール」を放送。出演は渡辺麻友(AKB48)、稲森いずみ、千葉雄大、大東駿介、鈴木ちなみ、伊野尾彗(Hey!Say!JUMP)、マキタスポーツ、木下ほうか、濱田マリ、井上順、田辺誠一ほか。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

フジテレビ「戦う!書店ガール」番組公式サイト

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