不可能とも思えた売上20％増は、三田（千葉雄大）の企画が大当たりし見事前週比24％増！だが、亜紀（AKB48渡辺麻友）を応援するために小幡（大東）が異動を言い渡されてしまった…さらに理子（稲森）と田代（田辺）との二人の雲行きも怪しい？明日6月2日放送の第8話では、一縷の望みをつないだ吉祥寺店に更なるピンチが！入荷が激減…本を店頭に並べられない！そして衝撃の真実が明かされる!!「戦う！書店ガール」前回あらすじと、明日6月2日（火）放送の第8話予告動画を紹介。本作は、GYAO!ストアで見逃し配信中。本作は、GYAO!ストアで見逃し配信中。

■前回あらすじ
吉祥寺店の閉店をなんとか阻止しようと直談判した理子（稲森）に対し、社長の二郎（山中崇）は売上を20％アップさせたら閉店を撤回すると明言。あまりに厳しい条件に、三田（千葉）や志保（濱田マリ）は不安な表情を見せるが、麻美（鈴木ちなみ）たちが理子の説得に応じて戻ってきたこともあり、書店員たちは目標達成に向け一丸となって動き出した。
亜紀は自宅に麻美たちを呼んで作戦会議。小幡も招いてみんなに恋人宣言。ところがみんなが帰り二人になってひょんなことから結婚に話が及ぶと、小幡は結婚したら亜紀に家庭に入ってもらいたがっていることが分かり、ずっと書店員を続けたい亜紀は温度差を感じた。
そんな中、三田が、本にオリジナルブックカバーをつけるというアイデアを思いついた。漫画家あがちなお（浅利陽介）が全面協力してくれることになった。あがちに強引に押し切られ小幡が会社との交渉に向かうがうまくいかずに、亜紀に断りを入れた。そんな小幡の態度に寂しさを感じた亜紀だったが、三田の「小幡さんはサラリーマンなのに凄い！」という言葉に、小幡の会社での立場を思い不安になった。そんな心配を吹き飛ばすように小幡が「Go!サイン」を持ってきて、オリジナルブックカバー企画は大成功！なんと前週より24％も売り上げがアップした！ところが、小幡は会社からの許可をもらわずに独断で「Go!サイン」を出したのだった。そのために、コミック編集部から総務部への異動を告げられていた。

一方、理子は、田代（田辺誠一）との距離を急速に縮めるが、ある晩、田代がキス直前で思いとどまったことに、自分は恋愛対象として見られていないのではとショックを隠し切れない。
それでもブックカバー企画で売り上げ24%増に気をよくした理子は、父・達人の快気祝いで「わらゆん」に出向いたが、そこで田代と遭遇。ところが父を紹介した途端、田代は会社に戻ると挨拶もそこそこに帰って行った。食事の後、帰路についた亜紀は父から「あの男はやめておけ…」と田代との付き合いを難色を示した。。


■第8話あらすじ
売れっ子漫画家・あがちなお（浅利陽介）が描き下ろしたブックカバーの効果で、順調に売上を伸ばすペガサス書房吉祥寺店。しかしその一方で、小幡（大東駿介）はこの件を独断で進めた責任をとらされ、総務部へ異動させられることに。あがちから、事実上の左遷だと聞いた亜紀（渡辺麻友）は慌てて小幡に連絡するが、電話は一向につながらない…。


フジテレビ毎週火曜日夜10時から「戦う！書店ガール」を放送。出演は渡辺麻友（AKB48）、稲森いずみ、千葉雄大、大東駿介、鈴木ちなみ、伊野尾彗（Hey!Say!JUMP）、マキタスポーツ、木下ほうか、濱田マリ、井上順、田辺誠一ほか。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

◇フジテレビ「戦う！書店ガール」番組公式サイト

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