キムタク越え!初回視聴率16.9%絶好調!窪田正孝×山﨑賢人「デスノート」第2話あらすじと予告動画

2015年07月11日21時00分ドラマ

放送前から「原作と設定が違う」と話題になったが初回16.9%と高視聴率を樹立!「デスノート」を使って極悪人を殺しまくる月:キラ(窪田正孝)、キラ捜査のため多少の犠牲は厭わないL(山﨑賢人)、果たしてどちらの正義が正しいのか!?12日(日)夜10時30分「デスノート」第2話予告動画は番組公式サイトで公開。

原作『DEATH NOTE』と大幅なキャラクター設定の変更で、放送前から物議をかもしていたドラマ版「デスノート」。蓋を開けてみたら初回視聴率が16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、木村拓哉主演「アイムホーム」の初回視聴率より0.2ポイント上まわる偉業を成し遂げた。放送前から酷評がネットで飛び交っていたが、実はみなさん、どんなドラマかとても気になっていた模様。初回は登場人物紹介、「デスノート」の説明、その効果…という内容だった。本領発揮はこれから! 原作コミックやアニメ、映画と違った新しい「デスノート」がどのような展開になるのか、多くの視聴者が楽しみにしている。
とはいえ…月(窪田正孝)が「デスノート」の取説(英語)を、辞書を引きながら読むシーンはちょっと残念。さほど難しい文章ではない。大学生ならせめてそれぐらいは…と思った視聴者も多かったようだ。

さらに興味深い現象が第1話放送後に勃発。ドラマ内で使われていたカーテンがニトリ(インテリア、家具販売)のもだとTwitter等で話題になり、アクセスが集中して一時ニトリのサーバーがダウンした。かわいい柄のカーテンだったが購入者続出したのだろうか。

■第1話あらすじ
夜神月(やがみらいと:窪田正孝)はどこにでもいるごく普通の大学生。ある日、バイト先で親友の鴨田(柾木玲弥)が元同級生の佐古田(出合正幸)から30万円恐喝されているのを見た。その日の帰り道、空から1冊のノートが落ちてきた。表紙に「Death Note」と書かれており「名前を書かれた人間は死ぬ」という説明書きがあった。月は冗談のつもりで佐古田の名前を書き込む。すると翌朝、佐古田が死んだという知らせが入った。佐古田の死を喜ぶ人が大勢いることを知った月は、人を殺してしまった恐ろしさと奇妙な満足感を味わう。そんな月の前にデスノートの持ち主である死神・リュークが現れ「このノートを使うも使わないもお前次第だ」と言った。それから一カ月後…巷では凶悪犯が次々に死亡。ネットで“キラ”と呼ばれる英雄の仕業だと話題になっていた。事態を重く見たICPO(国際刑事警察機構)は謎の名探偵L(山﨑賢人)に捜査を依頼する。Lは地域限定で“キラ”を挑発するような映像を放送させる。それを見た月は自分の「正義」を否定され、Lの名前をデスノートに書く。しかし死んだのはおとりの身代わり(死刑囚)で当のLは健在のまま。Lは“キラ”が何かの力によって、顔と名前が分かればその人間を殺すことができる…と推測する。そしてLの驚異的なプロファイリングにより“キラ”が警察関係者に近い存在、しかも学生であることを見抜く。
そんな中、月は自分を尾行する人間がいることをリュークから知らされる。Lに気づかれたのか!?

■第2話あらすじ
死神リュークから自分に尾行が付いていることを知らされた月(窪田正孝)、それがFBIだと知り愕然とする。なんとかFBIを消し去る方法はないかと模索する。一方、総一郎(松重豊)はL(山﨑賢人)が月を筆頭容疑者にあげていることを知り唖然とする。そんな中、明らかに今までと異なる殺害方法で“キラ”による怪事件が続出。Lはそれが自分を殺すためのテストであることに気づく。月は「デスノート」を徐々に使いこなし、単なる心臓麻痺ではない殺害方法を編み出していた。そしてLを中心にした「キラ特別対策室」が設立され、総一郎が室長に任命されたのだが…。

日本テレビ7月12日(日)夜10 時30分より「デスノート」第2話を放送。出演は窪田正孝、山﨑賢人、優希美青、佐野ひなこ、藤原令子、関めぐみ、前田公輝、弓削智久、忍成修吾、半海一晃、佐藤二朗、松重豊ほか。第2話予告動画は番組公式サイトで公開。日テレオンデマンド、ならびにHuluにて見逃し配信中。アニメ版、実写映画版「DEATH NOTE」もHuluにて配信中。

日本テレビ「デスノート」番組公式サイト
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