雅志(菅田将暉)バイト先から正社員の要請を受ける!「ちゃんぽん食べたか」第7話あらすじと関連動画

2015年07月18日08時30分ドラマ

大学生になった雅志(菅田将暉)はバンドとバイトに明け暮れていたが、バイト先の工務店社長(徳井優)から正社員にならないかと誘いを受けた!雅志は自分の将来をどう考えているのか…!?NHK総合18日(土)「ちゃんぽん食べたか」第7話は夜10時より放送、予告動画は番組公式サイトで公開。NHKオンデマで見逃し配信中。

「ちゃんぽん食べたかった」で親子役を演じている菅田将暉と遠藤憲一が、7月24日(金)夜11時15分より、現在放送中の「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ)や「半沢直樹」「ルーズヴェルト・ゲーム」(ともにTBS)の原作者・池井戸潤原作小説のドラマ化「民王」にて再び親子役で共演する。しかし、今度は設定がすごい。大学生のバカ息子(菅田将暉)と、内閣総理大臣の父(遠藤憲一)の中身が入れ替わってしまう…という物語。遠藤憲一が(頭の中が)バカ息子、菅田将暉が(頭の中)内閣総理大臣、設定を聞いただけで面白そう。放送開始が楽しみなドラマである。
テレビ朝日7月24日(金)スタート「民王」番組公式サイト

「ちゃんぽん食べたか」も主人公・雅志(菅田将暉)が大学生になり、バイオリンと離れた生活になる。小学生のころから打ち込んできたものが突然なくなり、雅志はどんな心境の変化、生活の変化を迎えるのだろう。さらに時代も1970年代と全共闘運動も終焉にむかう頃。物語は徐々に、雅志がプロのミュージシャンになっていくまでが描かれるのだろうか、今後の展開が楽しみだ。

■前回のあらすじ
高校3年になった雅志(菅田将暉)は芸大進学を目指していたのだが、自分は本当に一流のバイオリン・ソリストになれるのか不安を抱えていた。もしなれなければ今までやって来たことが全て無になる…。ちょうどその頃、雅志と同い年の女の子が、バイオリンの世界的コンクールに優勝したというニュースを見る。今の自分と比較した雅志は思い悩んだ末、バイオリンと決別することを決意。夏休みに帰省し、両親にそのことを話した。父・雅人(遠藤憲一)は「今までよく頑張った」とねぎらいの言葉をかけてくれたが、母・喜代子(西田尚美)は、雅志に並々ならぬ期待を掛けていた分、ショックを隠しきれずにいた。そして時は流れ1971年3月。雅志の高校生活も終わり、卒業式当日、母・喜代子がわざわざ卒業式に参加するため、長崎から上京してくれた。雅志は母にあらためて「お母ちゃんの期待を裏切ってごめん」というと、喜代子は涙を流しながら「雅志が無事高校を卒業してくれたことがとっても嬉しい。高校出たらもう一人前。なんだかホッとしたら泣けてきちゃった」と言った。

■第7話「本当にやりたいことは」あらすじ
大学生になった雅志(菅田将暉)は古田(本田奏太)と樫山(間宮祥太朗)とキャバレー周りのバンドをやる。菊田(泉澤祐希)は病気の父に代わって実家の米屋を継ぐことに。そんな中、雅志はバイト先の工務店社長(徳井優)に気に入られ、正社員にならないかと誘われるのだが…。

NHK総合7月18日(土)土曜ドラマ「ちゃんぽん食べたか」(全9話)第7話は夜10時より放送。再放送は24日(金)24時10分より放送。出演は菅田将暉、本郷奏多、間宮祥太朗、泉澤祐希、森川葵、豊原功補、山西惇、岡田義徳、中村優子、阿南健治、熊谷真実、西田尚美、遠藤憲一ほか。NHKオンデマンドにて見逃し配信中。

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