「ニーチェ先生」ドラマ化決定!<勇者ヨシヒコ>監督と間宮祥太朗&浦井健治W主演で来年1月Huluで配信!TV放送も!

2015年08月27日00時00分ドラマ

ツイッターに投稿されたコンビニアルバイトの仰天の業務日誌をコミカライズした「ニーチェ先生」の実写ドラマ化が決定し、2016年1月にHuluでの配信と地上波での放送が決定した!すでにツイッターでも噂になっていたドラマ化…ダブル主演を務めるのは人気上昇中の間宮祥太朗と浦井健治、脚本と演出は「勇者ヨシヒコ」シリーズなどを手掛ける福田雄一が担当する。

ツイッターのつぶやきが本になったコミックは8月27日に第4巻が発売され、累計105万部を突破!

2015年の「次に来るマンガ大賞」4位。【全国書店員が選んだおすすめコミック】3位と、各漫画賞を受賞した人気作。
「お客様は神様だろう!?」と不条理な要求を突きつけたお客様に対し、「神は死んだ」と返した新人コンビニバイト、仁井智慧くん。
新人でありながら大物な彼に、先輩バイトの松駒くんは度胆を抜かれっぱなしの毎日で…。

接客業のダークヒーロが今日も接客業の不条理に真っ向勝負を挑む、痛快&爽快コンビニコメディに仕上がっている。

ni-che脚本と演出を担当する福田雄一は、「アオイホノオ」「コドモ警察」「勇者ヨシヒコ」などを手掛けてきた深夜のコメディドラマの帝王。そんな福田が本作を手掛けるにあたり、「初めての監督作品が、深夜のファミリーレストランを舞台にしたフリーター3人のドラマ「THE3名様」だった」と言い、今回のコンビニでの悲喜交々を描く「ニーチェ先生」が、「原点に戻って笑いを一から考え直せと言われた気がした」と、本作への意気込みも十分。

ni-che今回主役を担当する間宮祥太朗は、「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」や「水球ヤンキース」、「ちゃんぽん食べたか」、今冬公開の映画『ライチ☆光クラブ』への出演が決まっている若手実力派俳優。もう一人の主役の浦井健治は、「アルジャーノンに花束を」『デスノート Musical』『トロイラスとクレシダ』などミュージカルからストレートプレイまで、数々の話題作に出演し、今年読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞するなど、こちらも演劇界で若手実力№1実力派。この二人がどんなコラボを見せてくれるのか?

ニーチェ先生・仁井智慧役を担当する間宮は「元の松駒さんの呟きを読み、漫画を読み、コンビニというありふれた場所、バイトをしているという極めて日常的な状況で、こんなにもユーモアがとめどない事態があるのかと感嘆しました」と、すでに作品への手ごたえを感じているようで、福田監督とのタッグを楽しみにしている様子。

ni-che一方、松駒役を担当する浦井は、キャスティングが決まった時、思わず跳び跳ねて喜んだと言い、「シュールで、笑えて、本当に魅力的な原作を福田監督がドラマ化するのが楽しみで仕方ありません」と視聴者目線でドラマ化を楽しみにしながら、「原作ファンの方にも認めてもらえるような松駒くんを目指します」と意気込みを語っている。

また、原作者の松駒は、「漫画の実写化といえば“終わった”と辛らつな声も頂戴するものですが、“むしろ始まるの?”という心地で、半信半疑どころか一信九疑」と、信じられない様子。また、福田監督はじめ実力派キャストでのドラマ化に「五体投地の構えを崩せません」と原作者冥利に尽きると感激しきり。
※五体投地とは、両手・両膝・額を地面に投げ伏して、仏や高僧などを礼拝することで、仏教において最も丁寧な礼拝方法の一つとされ、対象への絶対的な帰依を表す言葉。
140文字以内の呟きの中で、きちんと起承転結や伏線を張っている松駒らしい言い得て妙なコメントを残した。

■作品概要
ドラマタイトル:「ニーチェ先生」
原作:「ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~」
【漫画】ハシモト 【原作】松駒
【発行】株式会社KADOKAWA
※月刊コミックジーン連載中(毎月15日発売)
※1~4巻絶賛発売中
脚本・演出:福田雄一
ダブル主演:間宮祥太朗(ニーチェ先生役)、浦井健治(松駒役)
制作プロダクション:MMJ
製作:2016「ニーチェ先生」製作委員会

公式HP
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