テレ東<夜警日誌>の次はキム・スヒョン主演「太陽を抱く月」に決定!11/2スタート!予告動画

2015年09月19日19時35分ドラマ
©2012 MBC

テレビ東京では、9月29日よりチョン・イルとユンホ(東方神起)主演の「夜警日誌」が放送となるが、11月2日からはキム・スヒョンとハン・ガイン主演の超話題作「太陽を抱く月」を放送することが分かった!YouTubeで予告動画が公開されている。(放送予定は変更もあります)

「太陽を抱く月」の原作は、「トキメキ☆成均館スキャンダル」の原作者チョン・ウングォルによるベストセラー小説。韓国ドラマの王道、純愛、三角関係、記憶喪失…、そして歴史ドラマならではの陰謀や権力、呪術の要素を加えた究極のエンターテインメント。

2012年韓国で放送され大ヒット作。架空の王と巫女との恋を描いた美しく幻想的な物語りで、日本でも注目を集め、主役が来日し、記者会見なども開催された。【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】では、全話のあらすじと見どころ、時代背景などの豆知識、会見の再現レポも紹介しているので、視聴にあわせて参考にどうぞ。

「星から来たあなた」でアジア中を虜にし、新作「プロデューサー」ではコミカル演技もたっぷり見せるキム・スヒョンと、「赤と黒」で改めてその美貌に注目が集まったハン・ガインの豪華主役二人の少年・少女時代を、ヨ・ジングとキム・ユジョンという超売れっ子の子役が演じたことでも話題をさらった。他にもに、K-POPグループZE:Aのメンバーで「ミセン-未生-」で抜群の演技力を見せたイム・シワンやイケメン若手俳優イ・ミノなどが出演。ストーリー展開もこれまでの歴史ドラマにはない新感覚の展開で、時代劇ファンはもちろんのこと、これまで時代劇を苦手としていたドラマファンたちからも人気を博した。
脚本は「京城スキャンダル」「ワンダフルライフ」のチン・スワン作家、「ロイヤルファミリー」「スポットライト」のキム・ドフンが演出を手掛けた。
ドラマの時代背景は朝鮮王朝時代中期。ただし時代背景を借りただけで、架空の王と巫女の愛を描いた歴史ファンタジー・ロマンス作品となっている。(ドラマの年表:朝鮮王朝編を参考にどうぞ)

■あらすじ
太陽のようにあたたかく輝く王子フォン、太陽を優しく抱く月のような少女ヨヌ。運命に導かれるように恋に落ちた2人。しかし、婚礼を目前にヨヌが原因不明の病にかかり命を落とす。その陰には、朝廷の権力争いによる陰謀が…。そして、同じ空では決して輝くことのできないもうひとつの太陽、陽明君(ヤンミョングン)の存在があった。
8年後。若き王となったフォンは、ヨヌを忘れられず心を閉ざしていた。しかし、死んだはずのヨヌは、過去の記憶をすべて失い、巫女(みこ)としてこの世に生きていた。2人の運命の歯車が再び回り始める…。

「太陽を抱く月」のテレビ東京での初回放送は、11月2日(月)、月~金のあさ8時15分から9時11分まで。

テレビ東京「ドラマ紹介」ページ
 2015.11.2スタート 月~金8:15-9:11
YouTube|vap official「太陽を抱く月」予告動画

kandoratop  【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】



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