【15日スタート】千葉雄大が12歳年上オトナ女子と熱愛！？篠原涼子主演「オトナ女子」あらすじと予告動画

篠原涼子2年半ぶりフジテレビ連ドラ主演！篠原、鈴木砂羽、吉瀬美智子3人のオトナ女子がダメ男に振り回される！人気急上昇の千葉雄大が「戦う！書店ガール」に続き再び年上彼女と熱愛！アラフォー女性独身の希望の星となるか！？15日（木）夜10時（初回15分拡大）「オトナ女子」第1話予告動画は番組公式サイトで公開。

アラフォー女子なんてもう古い！これからは40代女性を「オトナ女子」と呼んでいただきたい！　などと力説するほどのことでもないが、40代女性を「女子」と呼んでいいかという問題には、永遠に答えは出ないのである。自称「未婚のプロ」、音楽プロデューサーでコラムニストとしても活躍するジェーン・スーは、自身も40代とあってか、40代独身女性についてあちこちで意見を述べている。中でも今年刊行された『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』（幻冬舎）は、既婚者、独身者の40代女性にオススメの1冊（第31回講談社エッセイスト賞受賞）。女性も40代ともなれば、心身共に衰えてくるが、どこか心の片隅で「まだ女子だもーん」と誰もが密かに思っているのである。そんな甘っちょろい精神を真正面から叩き斬ってくれたのがジェーン・スーである。

さて、15日（木）からフジテレビでスタートする「オトナ女子」。篠原涼子演じる主人公は、恋愛アプリを開発する部署で働く独身OL・中原亜紀（40歳）。亜紀の親友、フラワーショップオーナーでやっぱり独身40歳の大崎萠子（吉瀬美智子）、鈴木砂羽が演じるのは、同じく亜紀の親友でバツイチで3人の息子がいる坂田みどり（40歳）。ドラマではそれぞれが、いろんな恋愛をするようなのだが、なかでも注目なのが鈴木砂羽演じる坂田みどり。な、な、なんと、息子の担任教師と恋に落ちてしまうのだ。その担任教師役が、千葉雄大！
ドラマの設定では12歳（つまり一回り）年下と恋に落ちる40歳だなんて…。現実味があるのかないのかわからないが、羨ましすぎる設定だ。

若手イケメンの千葉雄大のほか、谷原章介、江口洋介などベテランも顔をそろえる。20代の恋愛は「月9」に任せて、木曜日夜10時からは、「オトナ女子」でオトナの恋愛を満喫していただきたい。

■第1話あらすじ
⇒ナビコン紹介記事：フジテレビ「オトナ女子」第1話あらすじ

フジテレビ 10月15日（木）夜10時スタート「オトナ女子」第1話を放送（初回は15分拡大）。出演は篠原涼子、吉瀬美智子、鈴木砂羽、市川実和子、平山あや、吉沢亮、東加奈子、藤村聖子、堀口ひかる、千葉雄大、谷原章介、江口洋介ほか。脚本は「梅ちゃん先生」を手がけた尾崎将也。第1話予告動画は番組公式サイトで公開。フジテレビオンデマンドプラス7にて、最新話1週間無料見逃し配信。

◇フジテレビ10月15日（木）スタート「オトナ女子」番組公式サイト
◇フジテレビ オンデマンド プラス7公式サイト

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