『トランスポーター イグニシヨン』公開直前!シリーズ第1弾をBS日テレで放送!Hulu配信と予告動画

2015年10月18日11時56分映画
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リュック・ベッソンが製作・脚本のヒットシリーズの新作『トランスポーター イグニション』がいよいよ今月24日(土)劇場公開となるが、BS日テレでは本日10月18日(日)、シリーズ第1弾『トランスポーター』を放送!第1弾~3弾、そしてテレビシリーズを10月現在、Huluで配信中だ。また、新作予告動画は映画公式サイトで視聴できる。
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映画『トランスポーター』は、2002年製作のフランス・アメリカ映画。日本では2003年に劇場公開。 主人公は、元軍人で天才的な運転技術と優れた格闘術で最強の運び屋(トランスポーター)のフランク・マーティン。そして彼が自ら課したルール「秘密厳守、聞かない、開けない」の元、ワケありの依頼品を送り届ける。

新作『トランスポーター イグニシヨン』はジェイソン・ステイサムから、『ゲーム・オブ・スローンズ』のエド・スクレインが交代して演じる。だが、自ら課したルールは同じ、ブラックスーツに身を包み、冷静沈着にワケありの依頼品を送り届ける。監督は、ポール・ウォーカー主演『フルスロットル』で監督デビューしたカミーユ・ドゥラマーレ。リュック・ベッソンはこれまでと同じく製作・脚本を務める。
新作『トランスポーター イグニシヨン』映画公式サイト

今夜BS日テレで放送する第1弾でフランクが運ぶのは、手足を縛られた若い女。しかもフランクは、自ら課したルールを破り、依頼品の中身を開けてしまうのだ。
映画の見どころはもちろん迫力のカーアクション!そして、寡黙な運び屋フランクの描かれ方。彼は徹底した契約遵守主義者。「3人の強盗犯を無事に逃がす」という契約では、手違いで4人がフランクの車に乗り込んでも、そのうちの誰か一人がいなくなるまで仕事をはじめないという徹底ぶり。そんな彼が、ルールを破ってまで荷物を開けたのだから、これはもう運命!戦うしかない。

主人公のフランクを演じたジェイソン・ステイサムは、元水泳の飛込競技の選手のイギリス人俳優。身長175㎝ほどと、それほど背の高い俳優ではないものの、水泳で鍛えあげた筋肉が繰り出すアクションはさすが。「トランスポーター」シリーズや「アドレナリン」などでアクション俳優として活躍している
一方、人身売買組織に荷物として運ばれるライを演じたのは、台湾台北市出身の女優、スー・チー。日本では、ジャッキー・チェン主演の『ゴージャス』などで認知度が高まり、日本コカ・コーラの烏龍茶「煌」のCMにも出演した美人女優。

■あらすじ
フランクは、犯罪組織からある荷物の輸送を依頼される。その依頼品は、重さ50キロほどの謎のパッケージ。トランクにブツを詰め込み、車は静かに走り出すが、どうも様子がおかしい。フランクは自分に課したルールを破り、依頼品の中身を開けてしまう。そこで彼が目にしたのは、手足を縛られた若い女、ライ(スー・チー)だった。
それでも予定時刻に少し遅れるものの、約束通り目的のアジトまでブツを運んだが、中身を見破られたと感づいた組織が、フランクの殺害を計画。これに怒ったフランクがアジトに取って返して、仕返しをする。フランクは、アジトの駐車場の車を奪って逃走するが、後部座席には、あのライが潜んでいた…。

最速最強の運び屋フランク・マーティンが、悪の人身売買組織と壮絶バトルを展開する『トランスポーター』は、今夜10月18日(日)夜7時からBS日テレ「名画劇場」で放送。

【スタッフ】
製作/脚本: リュック・ベッソン
監督:ルイ・レテリエ 他
【出演者】
ジェイソン・ステイサム、スー・チー、マット・シュルツ 他
【制作】
制作年:2002年
制作国:フランス・アメリカ

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