Netflix、岡田将生×鈴木浩介×遠藤憲一のハートウォーミングコメディ「不便な便利屋」(全12話)配信開始!

2015年11月01日16時31分ドラマ

「掟上今日子の備忘録」(日テレ)の岡田将生が脚本家役、「遺産争続」(朝日テレビ)の鈴木浩介がおせっかいなオーナー役、「結婚式の前日に」(TBS)の遠藤憲一が謎の男役で最高にアンバランスなハートウォーミングコメディで、今春テレビ東京にて放送された「不便な便利屋」(全12話)が、世界最大級のオンラインストリーミングNetflixにて全12話一挙配信となった。

豊かすぎる想像力(=妄想力)を活かし、新進気鋭の脚本家として活躍する竹山純(岡田将生)は、ある日、撮影現場で自分が一番気持ちを込めて書いたシーンが勝手に書き換えられたことに激怒し、監督と口論。しかし、全く聞き入れてもらえず、最後には“割り切ろうよ”と言われ、すべてに嫌気がさし、東京を離れるのだった。そんな彼が訪れたのは、大御所脚本家が住む北海道・富良野。かつてその大御所脚本家も連続ドラマの途中で降板したことを思いだし、きっと気持ちを分かってもらえると思ったのだ。
しかし、彼が迷い込んだのは、-10℃極寒の北海道。富良野ではなく、どこなのかわからない真っ白な世界だった。
命からがらやっとたどり着いたツリーハウス。そこで出会ったのがダイヤモンドダスト便利商会を営む松井英夫(鈴木浩介)と便利点を手伝う謎の男・梅本聡一(遠藤憲一)。おせっかいで頼まれればなんでもやる主義の松井は、竹山をダイヤモンドダスト便利商会で働かせることに。
年齢も、境遇も、考え方も全く違う3人。アンバランスで全くかみ合わない自由すぎるキャラクターたちが北海道の大地を舞台に大暴れ。ズレにズレた3人が生み出すのは、奇想天外で予測不可能、だけど心がほっこりあったかいハートウォーミングコメディー。
この春、雄大な北海道の大地に、あなたはきっと泣かされる。

ついにNetflixでも配信開した「不便な便利屋」。雄大な北海道の大地を舞台に、というだけあり、このドラマ、北海道の魅力がたっぷり。まずは美しい大地。これは、北海道オールロケの本作だからこそ生み出せたもの。金曜の深夜にほっこり癒されること間違いなしだ。
そして、もう一つ、北海道ならではのビックなお知らせが。なんと、北海道が生んだ大スター・TEAM NACS(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)のメンバーが総出演する。いま日本で最もチケットの取りずらい劇団と言われ、メンバーひとりひとりも俳優として大活躍の彼らが、1つのドラマに大集結するのだ。
本ドラマの監督・鈴木貴之が「水曜どうでしょう」で長年にわたり関わってきたNACSのメンバー。だからこそ分かる彼らが最も活きる配役を割り当てたという。
いったいどこで誰が登場するのか。ここも物語を大いに盛り上げる要素になりそう。

岡田将生、鈴木浩介、遠藤憲一の3人だけでなく脇にも大注目のハチャメチャ劇を、今なら1か月無料体験できるNetflixでチェックしよう。

Netflix

  【2015年秋ドラマ一覧】 【「不便な便利屋」関連記事】