東洋水産、役所広司が「マルちゃん正麺」シリーズ累計出荷数10億食を実感するTVCMを公開

2015年11月02日12時30分商品・CM

東洋水産は、2011年11月7日に発売した即席麺「マルちゃん正麺」シリーズが2015年10月24日で累計出荷数10億食を達成したことを記念し、主演映画『日本のいちばん長い日』が「第28回東京国際映画祭」でも上映された役所広司が出演するTVCM「侍と10億食」篇を公開した。
マルちゃん正麺、は、「いま抜群においしく、そして10年後20年後も古びることなく愛され続ける即席麺」をコンセプトに、同社独自の特許製法により、乾燥麺でありながら生の麺本来の自然な食感と味わいが楽しめる即席麺。「醤油味」、「味噌味」、「豚骨味」、「塩味」がある。
また、「煮込んで食べるマルちゃん正麺」に、「味噌ラーメン」と「ちゃんぽん」を新たにラインアップした。

TVCMは、役所広司扮する侍が、映画さながらの華麗な殺陣シーンで10人以上もの敵と戦う。
そこに、「あのマルちゃん正麺が、ついに10億食を達成!」というナレーションが重なる。
敵を倒した彼のアップになると、「大切なのは数ではない!」と力強く宣言。ナレーションが、「そう、大切なのは、食べていただいた一人ひとり」と続ける。
彼が、侍のいでたちのままでダイニングで同商品を食べ、「きょうもうまい。嘘だと思ったら、食べるでござる!」とアピールして締めくくる。
なお、彼は、剣の指導者、監督と一緒に何度もリハーサルを繰り返して本番に臨み、本番はなんとワンテイクでOK。現場からは、「さすが! 役所さん!」の声が上がっていた。

東洋水産「マルちゃん正麺」CMライブラリー「侍と10億食」篇