ヒロ（天海祐希）の両親、隠された死の真相とは！？日本テレビ25日「偽装の夫婦」第8話あらすじと予告動画

超治（沢村一樹）の家を飛び出し、再び人嫌いに戻ってしまったヒロ（天海祐希）！そんな中、八重子（坂井真紀）と天人（佐藤二朗）からヒロの両親の死について、意外な真相が語られたのだが…日本テレビ25日（水）夜10時「偽装の夫婦」第8話、予告動画は番組公式サイトで公開。TVerにて最新話見逃し配信中。

18日放送の第7話で、とうとう“心の声”を口に出すようになってしまったヒロ（天海祐希）。口は悪いが決して間違ったことは言ってない。そんなヒロのまっすぐな心がどうして人嫌いになってしまったのか経緯を想像すると、悲しくなる。どうやら25日放送の第8話で、両親の死後、郷田家に引き取られたヒロに対し、どうして照乃がひどい仕打ちをするようになったかが明かされるらしい。ヒロが、再び笑顔を取り戻せるようになれば…と心の底から願わずにはいられない。

ドラマも佳境に入り、ヒロ、超治（沢村一樹）、しおり（内田有紀）、そして郷田家の人々に大きな転機が訪れそうだ。男女の恋愛、家族の在り方、コメディドラマには違いないが、いろいろなことを考えさせられるドラマである。ラストに向け、1話たりとも見逃せなくなってきた。

■前回のあらすじ
超治（沢村一樹）が園長代理を務める幼稚園のホームページに、超治がゲイだと暴露するカキコミがアップされた。すぐさま削除するが保護者たちから動揺する声が…。超治は、保護者会を開き本当のことを正直に話せばわかってもらえる、と言うのだがそうはいかなかった。
すみれ（柴本幸）が突然泣き出した。片想いしていた超治がゲイと知って思わず悪意あるカキコミ、保護者への悪意あるメールを送ってしまったと告白。まさかこんな大事になるとは…と号泣する。
保護者会では、超治がゲイだということより、それを隠して園長代理をしていたことを問題視する声があがる。
そこへヒロ（天海祐希）が現れ、保護者たちに心の声をぶちまけてしまう。超治がどれほどこの仕事に情熱を傾けているか、子どもたちをどれだけ愛しているか、そんなのゲイであろうとなかろうと関係ない！　と言うのだが、保護者たちはヒロの言葉に耳を貸さない。結局、超治は辞表を出すことになった。
その夜、超治の家では華苗（富司純子）を交えてみんなが本音を出し合った。華苗はガンがウソだったことを謝罪。超治はゲイだとカミングアウト。そしてヒロは、超治のことを本当に好きになってしまった。身も心も愛してほしいがそれは無理なこと…だから家を出ると言い、マンションから飛び出した。
行く当てもなく、ベンチに座ってぼーっとしていると、由羽（井上琳水）があらわれ「どうしたの、ヒロちゃん」と言って抱き寄せてくれた。ヒロは涙を堪えることができず、号泣してしまった…。

■第8話あらすじ
超治（沢村一樹）の家を飛び出したヒロ。その晩はしおり（内田有紀）の家に泊めてもらうのだが、しおりが引きとめるのを振り切って翌日家を出た。
結婚指輪を返すため、再び超治のマンションへ行くと華苗（富司純子）が家を出るところに遭遇。しかも超治と親子の縁を切ったと言い富山に帰っていった。
ヒロは久しぶりに両親の墓参りに行くと、天人（佐藤二朗）がヒロを待っていた。2人で郷田家へ行くのだが、ヒロは思わず照乃（キムラ緑子）に、子どものころ辛く当たられたことで苦しんでいたと言ってしまう。すると天人と八重子（坂井真紀）がヒロの両親の死について、意外なことを口にするのだが…。

日本テレビ11月25日（水）夜10時より「偽装の夫婦」第8話放送。脚本は「家政婦のミタ」の遊川和彦。出演は天海祐希、沢村一樹、内田有紀、工藤阿須加、坂井真紀、佐藤二朗、柴本幸、田中要次、キムラ緑子、富司純子ほか。番組公式Twitterアカウントは「@kamonhiro_amami」、時々主役の天海祐希本人が呟くので要チェック。最新話は「日テレ無料TADA!」「TVer」にて1週間無料見逃し配信、さらにHuluでも配信中。第8話予告動画は番組公式サイトにて視聴できる。

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