別れた直人(塚本高史)が気になる杏(相武紗季)8日NHKBS「仮カレ」第6話あらすじと予告動画
杏(相武紗季)と別れた直人(塚本高史)は沙耶(古畑星夏)と付き合うことになった!一方、杏に「付き合ってみないか」と言った日下部(眞島秀和)は、ライバル会社の社長・小野サクラ(木南晴夏)と親しげに…日下部の本命は!?8日(火)夜11時15分より「仮カレ」第6話、予告動画は番組公式サイトで配信。
主人公・杏(相武紗季)の仮カレ・直人(塚本高史)をスキになってしまった沙耶を演じるのは、1996年生まれ、まだ幼さが残るフレッシュな19歳の古畑星夏。2009年、ファッション誌『ニコラ』のオーディションでグランプリを受賞し、以降専属モデルを2013年5月号まで務める。同年9月より、ファッション誌『Seventeen』の専属モデルとして現在も活動中。2012年より女優活動もはじめ、これからの活躍が期待される。
そんな古畑星夏が「未確認フェスティバル2015」でグランプリを受賞した10代のバンド、Shout it Outのミニアルバム『Teenage』のリードトラック「光の唄」MVに出演。12月16日、タワーレコード限定でリリースされる。12月5日から「光の唄」のMVとショートバージョンの音源を、Eggsアプリにて独占公開。
■前回のあらすじ
まるで挑戦状を突きつけるかのように、直人(塚本高史)の前で杏(相武紗季)に「オレと付き合ってみないか」と言う日下部(眞島秀和)。それでも直人は何も言わず、2人の関係はギクシャクしてしまう。
一方、美樹は高原(白井迅)から「週末、美樹さんの故郷、京都へ行こう」と誘われる。本当のことを言えぬままOKしてしまう美樹。しかし、高原は他の女性社員に美樹と京都へ行くことを話したことで「美樹さんの実家は京都じゃないよ」と指摘され、京都老舗和菓子屋の娘が別の女性社員だと知ってしまう
「ぼくをダマしてたんですか?」という高原に「あなただって私を…」と答える美樹。気まずい空気が流れ、結局京都旅行は中止になった。
そんな中、杏は日下部から言われても何も言い返さない直人を責めるのだが、直人は自分と杏との格差を気にし、そんなことできないと言う。結局、2人は別れることになった。
杏と直人が付き合っていたことを知った沙耶(古畑星夏)は、直人に自分から告白。その場を見てしまった杏は…。
さらに自分に告白しておきながら、日下部がライバル会社の社長・小野サクラ(木南晴夏)と親しげに一緒にいるところを見てしまう杏。2人の関係はいかに…!?
■第6話「新たな恋の気配」あらすじ
直人(塚本高史)と別れた杏(相武紗季)だが、仕事では杏をサポートしてくれる直人に知らず知らずのうち癒されてしまう。一方、美樹(中越典子)は上司から見合いをすすめられる。社内で高原(白洲迅)に捨てられたと思われたくないため、美樹は進んで見合いを受けるのだが、高原がそれを…。
NHK BSプレミアムよるドラマ12月8日(火)夜11時15分「仮カレ」(全8話)第6話を放送。再放送は14日(月)夜11時45分より。出演は相武紗季、中越典子、塚本高史、白洲迅、古畑星夏、小宮有紗、我妻美輪子、田中直樹、木南晴夏、眞島秀和、秋山菜津子ほか。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。NHKオンデマンドにて見逃し配信。
◇「NHK BSプレミアムよるドラマ「仮カレ」番組公式サイト
◇NHKオンデマンド公式サイト
【2015年秋ドラマ一覧】 【関連記事・各話のあらすじ】