女子もハマる!キム・スヒョン主演新感覚時代劇「太陽を抱く月」来年1/11よりBS日テレが放送!予告動画
BS日テレでは、来年1月11日(月)より、朝鮮王朝の架空の時代を舞台にキム・スヒョンが架空の王に、ハン・ガインが美しき巫女に扮した完全フィクションの新感覚歴史ドラマ「太陽を抱く月」を月~金の1夕方4時~4時55分まで放送することが分かった!YouTubeで予告動画が公開されている。(放送予定は変更もあります)
「太陽を抱く月」の原作は、「トキメキ☆成均館スキャンダル」の原作者チョン・ウングォルによるベストセラー小説。韓国ドラマの王道、純愛、三角関係、記憶喪失…、そして歴史ドラマならではの陰謀や権力、呪術の要素を加えた究極のエンターテインメント。
2012年韓国で全20話で放送され、最高視聴率46.1%(AGBニールセンメディアリサーチ首都圏エリア調べ)を記録した大ヒット作。注日本でも注目を集め、主役のキム・スヒョンらが来日し、記者会見なども開催された。【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】では、全話のあらすじと見どころ、時代背景などの豆知識、会見の再現レポも紹介しているので、視聴にあわせて参考にどうぞ。
「星から来たあなた」でアジア中を虜にし、新作「プロデューサー」ではコミカル演技もたっぷり見せるキム・スヒョンと、「赤と黒」で改めてその美貌に注目が集まったハン・ガインの豪華主役二人の少年・少女時代を、ヨ・ジングとキム・ユジョンという超売れっ子の子役が演じたことでも話題をさらった。他にもに、K-POPグループZE:Aのメンバーで「ミセン-未生-」で抜群の演技力を見せたイム・シワンやイケメン若手俳優イ・ミノなどが出演。ストーリー展開もこれまでの歴史ドラマにはない新感覚の展開で、時代劇ファンはもちろんのこと、これまで時代劇を苦手としていたドラマファンたちからも人気を博した。
脚本は「京城スキャンダル」「ワンダフルライフ」のチン・スワン作家、「ロイヤルファミリー」「スポットライト」のキム・ドフンが演出を手掛けた。
ドラマの時代背景は朝鮮王朝時代中期。ただし時代背景を借りただけで、架空の王と巫女の愛を描いた歴史ファンタジー・ロマンス作品となっている。(ドラマの年表:朝鮮王朝編を参考にどうぞ)
■あらすじ
太陽のようにあたたかく輝く王子フォン、太陽を優しく抱く月のような少女ヨヌ。運命に導かれるように恋に落ちた2人。しかし、婚礼を目前にヨヌが原因不明の病にかかり命を落とす。その陰には、朝廷の権力争いによる陰謀が…。そして、同じ空では決して輝くことのできないもうひとつの太陽、陽明君(ヤンミョングン)の存在があった。
8年後。若き王となったフォンは、ヨヌを忘れられず心を閉ざしていた。しかし、死んだはずのヨヌは、過去の記憶をすべて失い、巫女(みこ)としてこの世に生きていた。2人の運命の歯車が再び回り始める…。
「太陽を抱く月」のBS日テレでの初回放送は、2016年1月11日(月)、月~金のひる4時から4時55分まで。
◇BS日テレ「太陽を抱く月」番組公式サイト
2016.1.11スタート 月~金16:00-16:55
◇YouTube|vap official「太陽を抱く月」予告動画
【作品詳細】【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】
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