誘拐されたもう一人の子どもは…法廷サスペンス&ラブドラマ「傲慢と偏見」第11~15話のあらすじと予告動画

2016年01月11日09時50分ドラマ
(C)2014-5MBC

ムン・ヒマン(チェ・ミンス)とチャンギ(ソン・チャンミン)、そしてカン・ス(イ・テファン)の因縁の関係、ヨルム(ペク・ジニ)の弟ビョル殺害犯に誘拐されたもう1人の子どものことが明らかになった!BS朝日にて月~金のあさ8時58分から全25話で放送のチェ・ジニョク&ペク・ジニ主演、異色の法廷サスペンス・ロマンス「傲慢と偏見」第11話~15話のあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が公開されている。

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■キャスト
ク・ドンチ役:チェ・ジニョク
ハン・ヨルム役:ペク・ジニ
ムン・ヒマン役:チェ・ミンス
チョン・チャンギ役:ソン・チャンミン
カン・ス役:イ・テファン(5urprise)

■第11話
ようやく事件資料を取り戻したイ検事は、ユ捜査官を誘って屋台へ向かう。ユ捜査官への思いを抑えられず、いきなりキスをするイ検事。すると、ユ捜査官も「やるなら、とことんやりなさい」と、イ検事よりも熱くキスをし返す。
一方、ドンチはチェ検事から、4人の権力者のうち、最も謎が多い男パク・マングンの情報を聞く。
そのころ、ムン部長は、チャンギが15年前に起こした事故現場にいた子どもが、カンだった可能性に気づく。
誘拐された子どもが2人いたことを確信したドンチは、カンが記憶を失い3食ごはんのおかみに引き取られた日が、ビョルが行方不明になった日と同日であることに気付き…。

傲慢■第12話
ビョルを殺した犯人に誘拐されたもう1人の子どもが、カンであることが判明した。カンがビョルなのではないか、と考えていたヨルムは、期待が外れ落胆する。しかし、ドンチに慰められ、事件の解明と犯人逮捕への決意を新たにするのだった。
そのころ、オ弁護士の手下の男が、ムン部長のもとを訪れた。そして、アルムとチュ院長が絡んだ事件から手を引くよう、取引を持ち掛ける。
そんな中、検察上層部からの指示により、アルムが拘置所から釈放された。アルムからの連絡を受けた民生安定チームは、4人の権力者たちの犯罪証拠が残されたマイクロチップを入手するため、アルムに指定されたモーテルへと向かった。

傲慢■第13話
ドンチは、ムン部長から突然大邱(テグ)への転勤を命じられる。かつてのドンチへの恋心がよみがえっていたヨルムは、事件への心配もさることながら、ドンチと離れ離れになることに胸を締めつけられていた。
仁川(インチョン)での残された日々で、4人の権力者を逮捕すべく全力を尽くすことを決めたドンチ。権力者のうちの1人、美容整形クリニックのチュ院長を落とすことが全員の逮捕につながると考えたドンチは、チュ院長の犯罪を証言できるアルムをチャンギの家にかくまうことにする。
そんな中、カンは自分を弟のようにしか思っていないヨルムにいら立ち、告白とも取れる言葉を口にしてしまう…。

傲慢■第14話
チャンギが目を離した隙に、アルムが襲われ病院に運ばれた。手詰まりとなったドンチだったが、「令状が発行された」とチェ院長にとカマをかけて、不正な金銭授受の内容が記された帳簿を手に入れる。帳簿をもとに、キム議員の収賄について調べを進めていく民生安定チーム。しかし、カマをかけていたことがばれ、ドンチはムン部長から、即座に大邱(テグ)に行くよう命令される。
諦める気のないドンチは、ヨルムとカンを連れて捜査を続け、アルムを襲った男の車から携帯電話を見つけた。しかし、そこに大勢の男たちが襲い掛かって来て乱闘に。ドンチの指示に従い、携帯電話を持って逃げるヨルムだったが…。

傲慢と偏見■第15話
パンダことキム・ジョングの殺害を指示した証拠を、ドンチに突きつけられたチュ院長は罪を認め、救いを請う。
一方のムン部長は、イ検察局長が自ら犯した罪を隠すために、ドンチを殺そうとしていることを知った。
そんな中、ドンチは、15年前の検察の特別捜査の際に、チャンギが法務部長として勤務していたジェゴングループの不正を、チャンギ自ら訴えようと動いていたという事実をつかむ。チャンギから話を聞き出したドンチは、彼がジェゴングループの捜査の過程で交通事故を起こし、カンの母親を死なせてしまったこと、そして、ムン部長ら検察がその事故をもみ消していたことを突き止めた。

BS朝日「傲慢と偏見」番組公式サイト
 2015.12.28スタート 月~金 8:58~10:00
YouTube「傲慢と偏見」予告動画

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