東芝の大画面薄型テレビ“レグザ”最新モデルのCMのモチーフは“地球”！新CMでは、宇宙を旅する福山雅治が“レグザ”の中に映る、漆黒の宇宙空間に浮かんでいる地球の美しさに心を奪われ、思わず「帰りたくなったな」と懐かしそうな表情で呟く姿を印象的に描いている。

同製品のスペシャルサイトでは、「宇宙の果てで」篇のテレビCMと、店頭プロモーション用として制作されたスペシャルバージョンが公開されている。

レグザの最新モデルは、これまで液晶テレビでは難しいとされてきた「黒色」の質感が、鮮明かつ美しい画質で映し出されるのが特長。近未来的な白を基調とした宇宙船の中のリビングで、相棒のラブラドールレトリーバー（犬）と静かにレグザの画面の地球を眺めている福山が、レグザのに映る黒を際立たせている。

俳優・福山雅治のクールな佇まいと、多くのヒット曲を持つアーティスト・福山雅治の圧倒的な存在感が、レグザを介して描かれる青く輝く美しい地球の映像美とコラボして、まるで一篇の短編映画のようなすばらしい仕上がりだ。

CMの中で福山が歌う楽曲は、献身的な愛を謳った大人のバラード、KOH＋の『最愛』。「このCMの世界観には、個人の愛情、一人ひとりのために歌った“愛”の歌がふさわしいのでは」との本人の提案で、福山が新たにアレンジを加え、自らのヴォーカル曲としてしっとりと歌い上げたのだ。

CM監督の演技指導にも自らの提案も加えるなど、作り手の意図を汲む深い洞察でスター・福山の貫禄が遺憾なく発揮されている。今年、デビュー20周年に突入した福山の存在感はますます磨きがかかってきたようだ。スペシャルサイトでは、撮影秘話も詳しく紹介しているのでお楽しみに。

◆ TOSHIBA－TVCM「宇宙の果てで」篇