象印、木村文乃が不思議なカフェの店主と少年野球チームの監督になる「ステンレスマグ」TVCMを公開

2016年02月10日16時00分商品・CM

象印マホービンは、映画『十字架』が公開中で、ドラマ「精霊の守り人」が3月19日から放送される木村文乃が出演する「マイボトルライフ」TVCMシリーズの新CM「ロッカーの奥にカフェ」篇を公開、「ステンレスクールボトル」TVCMシリーズの新CM「おまかせ!木村監督」篇を2月20日から公開する。

ロッカーの奥にカフェ篇は、「マイボトルがあれば、どこでもカフェになる。」をテーマに、不思議なカフェを舞台に制作。
OLが、ちょっとうまくいかない日常に、気持ち良さそうなカフェを見つけ、思わず引き寄せられてしまう。その手には、マイボトルが握られている。
木村文乃演じる店主が彼女を気さくに迎え入れ、お茶を注ぎながら等身大の視点でやさしくアドバイス。そんなマイボトルをきっかけにしたショート・トリップが、OLの心を癒していく。

撮影は、東京都内のスタジオの中に、カフェに見立てたセットを建てて行われた。木村文乃は、カフェ店主の姿で綿密に監督と役について話し合う。
彼女は、撮影が始まると、まるで昔からそのカフェを営んでいたかのように、自然な表情と仕草でそのキャラクターを表現。
彼女は、やさしい表情で、OL役の女優とも息をぴったり合わせながら店主を演じ、撮影現場もその姿にどんどん引き込まれていく。

木村文乃は、「これまでの象印マイボトルのCMとはちょっと違った世界観で、新鮮な気持ちで撮影に臨むことができました。
私自身、うまくいかないとき、どういう風に声をかけてもらえたら元気になれるか。そんなことを考えながら、役を演じさせていただきました。ぜひ、みなさんも、マイボトルであなただけの『どこでもカフェ』に来てくださいね」と話す。

おまかせ!木村監督篇は、木村文乃が兄が監督している少年野球チームを急きょ任されることになった女性を演じる。
彼女は、代役といえども惜しまず全力で子供たちを応援。その熱意に、子供たちからも信頼され慕われる。
彼女は、試合の最中、チームのピンチを救う秘策を子供たちに伝授。彼女とステンレスクールボトルのおかげで一丸となったチームは、勝利へ向かって快進撃を繰り広げていく。

撮影は、東京都内の野球場で行われた。屋外ロケということもあり天気が心配だったが、撮影当日は雲ひとつない快晴。気持ちいい青空のもと、リアルさを出すために野球小年たちには実際に野球をしてもらってから撮影に臨んだ。
そして、待ちに待った木村文乃の登場に緊張する子供たちだったが、彼女が撮影の合間に気さくに声をかけたり、一緒に演技をする中で、緊張も徐々にほぐれ、チームに自然な一体感が生まれる。まるで本当のチームのような、和やかな雰囲気の撮影現場となった。

木村文乃は、「とても良い天気の中、普段、あまり着る機会がない野球のユニフォームを着て、楽しく撮影することができました。
子供たちに元気をもらいながら、私も監督として負けないよう、しっかり芯のある役柄を意識していました。みなさんも、ステンレスクールボトルで、たくさん元気になってもらえるとうれしいです」と話す。

象印「木村文乃のMy Bottle どこでもCafe」