ろうきん、高梨臨が“けっこうつかえる”とアピールするTVCMと紹介動画を公開

2016年04月01日10時00分商品・CM

全国労働金庫協会(ろうきん)の会員である全国13の労働金庫は、ドラマ「不機嫌な果実」が4月29日から放送される高梨臨を、4月1日からイメージモデルとして起用、TVCM3パターンと、高梨臨紹介動画を公開した。

ろうきんは、働く人の夢と共感を創造する協同組織の福祉金融機関。業務内容は、預金やローン・各種サービスなど、一般の金融機関とほとんど変わらないが、働く仲間から預かった資金は、大切な共有財産として、住宅・自動車・教育・育児などの資金として、働く仲間に融資することにより、働く仲間とその家族を支え、より豊かにするために役立てられている。

高梨臨は、清潔でクリーン、身近なイメージがあり、若年層を中心に各年代から好感が得られること、また、ろうきんのブランドイメージを伝えるための「親近感・信頼感・安心感」が表現できる人として起用された。TVCM、ポスター、ホームページなどに、彼女を中心とした広告宣伝を幅広く展開していく。

TVCMは、「けっこうつかえる編」で、「全国版」、「九州版」、「沖縄版」の3パターンがある。
彼女がライトブルーのバックの中、白くさわやかな服を着て右側から歩いてくる。「正直、ろうきんって、知りませんでした。ATMの手数料がかからないとか、すごくいいじゃないですか。けっこう使える、ろうきん」とにこやかに話す。3パターンは内容的には同じで、ラストのろうきん紹介だけが異なる。

高梨臨紹介動画は、彼女がイメージモデルになった挨拶をするもの。最後に、ろうきんのキャラクターである「ロッキー」を手に持ち、「けっこう使える、ろうきん」とアピールして締めくくる。

全国労働金庫協会「ろうきん広告・CMライブラリー」