中谷美紀&ディーン・フジオカCMでも共演?ライオン「hadakara」TVCM放映、HPでメイキングと公開

2016年09月28日10時28分商品・CM

ライオンは、日本初の吸着保湿処方により、保湿成分が洗い流されないボディソープ「hadakara ボディソープ」を、本日9月28日(水)より全国発売し、TBS新ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」で共演する女優の中谷美紀と俳優のディーン・フジオカが出演する新CM2篇、「ハラカラ 吸着から保湿」と「ハダカラ 流されていた」編を放送開始した!ブランドサイトでメイキング動画と一緒に公開している。

日本の女性は肌の乾燥を訴える人が多く、同社の調べでは、20~50代女性の9割がボディの肌の乾燥を自覚している。一方、女性の社会進出に伴い、家事や仕事に多忙な女性が増えており、保湿のために「毎日ボディクリームを塗っている」女性は3割だった。「顔に比べてボディケアはおろそかになる(91%)」「ボディケアをできていない自分に後ろめたさを感じる(64%)」など、ボディケアをやりたいけれど手が回っていないことがわかった(同社調べ)。「hadakara ボディソープ」はそんな声を受けて開発された保湿成分が洗い流されないボディソープ。

「流されていた」篇に出演したディーン・フジオカは、アジア各国に女性ファンがおり、近年日本でも活躍中。「保湿成分が洗い流されていた」という事実を、印象的に伝えるメッセンジャーとして起用された。

一方、「吸着保湿」篇に出演した中谷美紀は、ターゲットである30~40代女性から支持されており、ターゲットの代表者として、商品の特長である「保湿成分が洗い流されない」ことや、「洗うだけで触りたくなるようなやわらかい肌へ」というメッセージを、より多くの方に共感を持って伝えるために起用となった。

「流されていた」篇と「吸着保湿」篇の撮影は同時に行い、撮影は、ディーンと中谷のスケジュールを逆に組み別々に行われた。CMに登場する“保湿成分そのもの”を表した空中に浮く水球は、CGで作成し、後から合成しているため、撮影時には、“保湿成分そのもの”が無重力で浮いているかのような演技が必要で、二人は、水球があたかも空中にあるかのように自然に演じている。
また、「保湿成分が洗い流されない」技術を印象づけるために、白を基調に大きな分子模型を作成するなど、背景セットにもこだわった。

また、27日に行われたCM発表会では、中谷がディーンの控室からサンドバックにパンチする物音を聞いたというエピソードも披露。少しでも時間が空くと筋トレを欠かさないディーンにも同商品は必需品となりそうだ。
実際に商品を体感した中谷は「心地良くて触りたくなる肌。冬場もボディークリームなしで乗り切れる」。フジオカは「ネクストレベルですね。肌が乾燥しないので、ロケで砂漠や、冷たい地方に行くときに持って行きたい」とそれぞれ使い心地を絶賛。

2人が共演するドラマ「IQ246 華麗なる事件簿」は、TBS系「日曜劇場」枠で2016年10月16日 - 12月に放送するドラマ。主演は織田裕二。ディーン・フジオカは執事・89代目 賢正役を中谷美紀は監察医・森本朋美役を演じる。
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CMとメイキングは、ブランドサイト「CM/グラフィック」で視聴できる。

ライオン「hadakara」ブランドサイト