自叙伝の代筆をしてくれたジョンウンこそがウンドンだと確信したウンホは、ジョンウンにアプローチ！一方、ジョンウンも少しずつ記憶が戻り始め、2人の距離が近づく！BSジャパン「愛するウンドン」明日10月21日（金）第7話と次週8話のあらすじと見どころを紹介、本作はDVDも好評発売中で予告動画はDVD公式サイトで視聴できる。

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■キャスト⇒相関図BSジャパン
チ・ウンホ／パク・ヒョンス役：チュ・ジンモ
ソ・ジョンウン／チ・ウンドン役：キム・サラン
チェ・ジェホ役：キム・テフン
ナ･ジア役：チャン･ジウン
チョ・ソリョン役：キム・ユリ
10代ヒョンス役：ジュニア（GOT7）
20代ヒョンス役：ペク・ソンヒョン

■第7話「過去の捜索」
ディナーの帰り際にいたずらっぽく「また会おう」というウンホ。からかわないでと車を降りるジョンウンを見送るウンホは…。その頃、ジョンウンの自宅では、夫のジェホが発作を起こして病院に運ばれてしまう。
ウンホの実家では、自叙伝を読んだ父が高校生時代荒れていたウンホが急に生活態度を改めたのがウンドンと出会ったころだと知り、ウンホのためにもウンドンが早く見つかることを願う。ウンホは、両親と絶縁状態だった妹のヒョナを実家に連れていく。その夜、別の人物として生きているウンドンの記憶をどうしたら取り戻せるのか、ヒョナに相談するウンホ。ヒョナは、運命的な2人の再会に驚く。
一方、ウンドンの写真を手に入れたジョンウンは、自分と似ていることを確認し、母に会いに行くが…。思い悩むジョンウンを見たジェホは、声をかけることが出来ない歯がゆさに涙する。
エレベーターは様々な胸キュンシーンを作り出すが、今回も冒頭で胸キュンさせられる。子役俳優のライルとミナが可愛い。ジョンウンとジェホの息子ライルを演じたのは「ゴハン行こうよ2」でデヨンの少年時代を演じたパク・ミンス。一方、ウンホの妹で女医のヒョナの娘ミナ役を「私の心きらきら」でスンジョンの少女時代を演じたシン・リナ。二人は「華政（ファジョン）」でも共演している。
なんとかウンドンを幸せにしてやろうとウンホが何をするのか？マネージャ泣かせの行動が笑える。ジェホとジョンウンの過去がジェホの回想シーンで少しずつ明かされていく。回想シーンと同時にこのドラマは妄想シーンが多いので引っかからないよう要注意だ。
今回、終盤で大学生のウンドンと今のジョンウンの顔が重なるシーンがあるのでお見逃しなく。

■第8話「近づく距離」
ソリョンはヒョナの病院を訪ね、ウンホが見つけたウンドンがヒョナの患者であるジェホの妻だと教える。
一方、少しずつ記憶が蘇るジョンウン。突然アルバイトをクビになり、口座に大金が振り込まれ驚く。ウンホのマネージャー・ドンジュに連絡してそれが自叙伝の100万部突破に対するお礼だと聞く。ジョンウンは振り込まれた大金を使っておしゃれをし、ウンホをディナーに誘う。ディナーに出かけたジョンウンに、ウンホは強くアプローチし続ける。
帰宅したジョンウンはウンホに会っていたことを話し、ジェホに、真実を教えてくれないことについて責める。だが、ジェホは、ジョンウンとライルを守るためだと言い、自分の障がいはジョンウンが原因だと逆に責めたてる。
翌日、マネージャのドンギュは、ジョンウンが振り込んだ大金を、意外にも素直に受け取ったことをウンホに報告する。
ジョンウンは母に会って、ウンドンを取り戻すために力を貸してほしいと頼むが…。
ジョンウンのクビは取り消され、再びアウトレット店で働くことに。そんな中、ジョンウンが現れ、二人の距離は近づいていく。
最高のおしゃれをしてウンホをディナーに誘ったウンドンの心意は？2人はどんな会話をするのか？車中で大切な話があるのでお聴き逃しなく。冷麺を食べるウンホのまるで少年のようなはしゃぎぶりに注目。前回冒頭のエレベーターの胸キュンに続いて今回は更衣室の胸キュン。そして…店から連れ出したジョンウンをウンホは何処に連れ出すのか？

◇DVD公式サイト
◇BSジャパン「愛するウンドン」番組公式サイト
　2016.09.09スタート　毎・金10:01-10：57　BS初放送

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