大ヒット政治ドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」の結末は?第10-最終回あらすじと紹介動画

2016年12月08日08時57分ドラマ
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BSフジにて好評放送中の、「ハウス・オブ・カード 野望の階段」シリーズ1、今夜8日(木)夜11時から放送の第10話~13話(最終回)までまとめてご紹介、YouTubeに1分でわかる動画が視聴できる。

BSフジでの放送は、話数によって異なるのでご注意を。
<放送スケジュール>
12月8日  第10話 23:00~24:00
12月15日 第11話 23:00~23:55
12月22日 第12話 23:00~23:55
12月29日 第13話 23:00~23:55 (最終話)

■第10話
フランクは流域法案の可決に必要な議員2人の説得をクレアに頼むが、「CWI」のトラブルの解決に「サンコープ産業」が力を貸したため、クレアは議員2人に自身の意志で投票するようにしか言わない。その結果、法案が否決された上、クレアが自分を裏切ったことにフランクはショックを受ける。クレアはニューヨークに行き、アダムの家を訪ねる。流域法案が否決されたことでルッソは地元の支持を得られないことになり、フランクに当たり散らす。バスケス首席補佐官の子供がスタンフォード大の受験に失敗しそうだと知ったフランクはある工作へ。

ハウス■第11話
酒に酔ったままラジオに出演して失態をさらしたルッソは失踪してしまう。ペンシルベニア州知事選までわずか7週間。ルッソに代わる立候補者として、フランクは意外な人物を推薦する。その人物に、大統領に嫌われていると嘘を吹き込み、立候補する気持ちに傾かせると、大統領に対してもその人物が大統領を批判していたことを認めさせ、自分に有利な状況を作る。ニューヨークでクレアはアダムによって癒される。フランクは妻がいない自宅にゾーイを呼び、肉体関係はやめて仕事上のつきあいだけにするという彼女の提案を受け入れることに。

ハウス■第12話
ある政治家が自殺したというニュースはたちまちワシントンDC中に衝撃を与え、クレアも自宅に帰る。副大統領の後継者選びがホワイトハウスで始まるが、フランクはバスケス首席補佐官に対して大胆にも、自分が副大統領になりたいとアピールする。ところがホワイトハウスは大統領を支援する裕福な実業家、タスクを副大統領にしようと結論を出す。だがタスク自身は消極的だという。彼の説得役に名乗りを上げたフランクはセントルイスのタスクの自宅に行くが、意外な事実を知る。ジリアンは「サンコープ産業」と協力し合うクレアに異を唱える。

ハウス■第13話(最終回)
副大統領の座をあきらめられないフランクは、タスクの資産の3分の1が原子力関連だと知り、天然ガス事業を推進する「サンコープ産業」を自分の味方につけられると読む。自ら「サンコープ産業」の本社があるアトランタに飛んだフランクは、同社の役員にタスクの子会社を買収するよう依頼するが断られる。ルッソが起こしたスキャンダルを調べるジャニーンにゾーイも協力するが、調査の結果、レイチェルの存在が浮かび上がる。クレアに解雇されたジリアンが「CWI」に対して不当解雇だと訴える一方、クレアはある決心をする。

BSフジ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」シーズン1 番組公式サイト
YouTube「1分で分かる 「ハウス・オブ・カード 野望の階段」 (シーズン1,2振り返り)」

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