【2017冬ドラマ】1/18スタート吉高由里子主演「東京タラレバ娘」人気コミック実写ドラマ化、PR動画配信
東村アキコの人気コミックがついに実写ドラマ化!大ヒットNHK朝ドラ「花子とアン」以来3年ぶり連ドラ主演の吉高由里子がタラの白子とレバーの妄想で七転八倒!あの時…してレバ、あの時…してタラと後悔だらけのアラサー女子!日本テレビ1月18日(水)夜10時スタート「東京タラレバ娘」PR動画は公式サイトで公開。
■リアルすぎるアラサー女子の悲痛な叫び!
コミック誌『Kiss』で好評連載中、東村アキコの人気コミック『東京タラレバ娘』(講談社既刊6巻)。主人公・倫子(吉高由里子)と高校時代からの親友、香(榮倉奈々)と小雪(大島優子)のアラサー3人女子。いつも小雪の実家が経営する居酒屋でビール、ホッピー、焼酎をあおって「女子会」と称してウサを晴らしている。
ある日、店にやってきた金髪イケメン男(坂口健太郎)から、クダを巻いてるアラサー女子たちが「タラレバ女!」と言い放たれ、ふと現実にかえる。
若気の至り…あの時、ああしていレバ…この時、こうしていタラ…そんな後悔ばかりが目の前にチラつき嘆いている。このままでは2020年東京オリンピックのときまでずっと独身!? このまま孤独死!? そんな恐怖に怯える3人のアラサー女子たちの心の叫びが、あまりにもリアルだと話題になっているコミックである。
■愛すべきタラちゃん、レバちゃん
原作コミックに登場する倫子の妄想「レバーのレバちゃん」と「タラの白子のタラちゃん」がキャラ化され、倫子の精神状態をさらに追い詰めるのだが、それが妙にイタイところを突きまくりなのが笑える。番組公式Twitterには早くもタラちゃん、レバちゃんが登場。劇中、ビシビシ倫子のイタイところを突きまくってほしいレバ。
■村岡花子と村岡英治、再び共演
NHK朝ドラ「花子とアン」で吉高由里子演じる花子の夫・英治を演じた鈴木亮平が「タラレバ」にも出演。今回は、10年前に一度倫子に交際を申し込んで断られている気の弱いドラマプロデューサーの早坂哲朗役。原作の早坂は、かなりダメ男なキャラなのだが、鈴木亮平がどのように演じるのか楽しみである。
日本テレビ2017年1月18日(水)夜10時スタート「東京タラレバ娘」。東村アキコの同名人気コミック実写ドラマ化。出演は吉高由里子、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、平岡祐太、石川恋、金田明夫、田中圭、鈴木亮平ほか。
番組公式Twitterアカウントは「@tarareba_ntv」。番組公式Instagramアカウントはもうすぐ解禁。PR動画は番組公式サイトで視聴できる。
◇日本テレビ2017年1月18日スタート「東京タラレバ娘」番組公式サイト
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