1/4 AbemaTVに<宮>チュ・ジフンが世宗大王になる韓国映画『私は王である!』初登場!予告動画
「宮 -Love in Palace」の皇太子役で大ブレイクし世の女性たちを胸キュンさせた俳優チュ・ジフンが、朝鮮王朝第4代王、世宗大王になって史実とフィクションを融合させたコメディー映画『私は王である!』が、2017年1月4日(水)よる9時から、AbemaTVに初登場する!YouTubeで予告動画が視聴できる。
※AbemaTVは、PC・スマートフォン向けのライブストリーミング形式によるインターネットテレビ。
ドラマ「仮面」(2015)で優秀演技賞と10 大スター賞を受賞したチュ・ジフン。彼は2010年に軍に入隊、2011年11月に除隊。復帰作としてドラマ「五本の指(原題)」を選び、映画の復帰作第1弾に選んだのがこの『私は王である!』だ。
チュ・ジフンが扮したのは、ハングルを創製するなど後に名君の誉れ高い朝鮮王朝第4代王・世宗となる王子・忠寧君(チュンニョングン)。王位に就く自信のない弱気な王子が宮殿から逃亡し、民との出会いを通して、良き国王になる為に必要なものを身に着けて変わっていくさまを演じる。
映画は、歴史に残されていない世宗大王の即位直前の3カ月間を、児童文学の名作「王子と乞食」をモチーフに描いていく。モデル出身の抜群のルックスで、これまでは皇太子や弁護士、洋菓子店のオーナー、御曹司など毅然とした役柄が多かったチュ・ジフンが、ユーモアたっぷりでコミカルな演技で笑わせてくれる。
ヒロインのスヨン役は「モダン・ファーマー」「輝くか、狂うか」のイ・ハニ、イム・ウォニとキム・スロが護衛武士に扮する。監督は、『先生、キム・ボンドゥ』『ラブリー・ライバル』のチャン・ギュソン。
※世宗大王は、「大王世宗」や「根の深い木」、「チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~」などのドラマの治世の王として描かれている。世宗大王についてはコチラで詳しく紹介している。⇒韓国紙幣1万ウォンになった世宗を知る!
■あらすじ
朝鮮王・太宗(テジョン)は、王になる気など微塵もない本の虫、三男・忠寧君(チュンニョングン)を後継者[後の世宗大王]に指名する。しかしそのプレッシャーに耐えられず、忠寧君は王宮から逃げ出す・・・。一方、忠寧君にそっくりで、気性の荒い奴隷身分のドクチル。彼は女性を救い王宮の前まで連れてきた所で、意識を失う・・・。目覚めると、彼は王宮で王となっていた!
チュ・ジフン主演映画『私は王である!』は2017年1月4日(水)21:00~23:05に放送。
◇AbemaTV『私は王である!』番組公式サイト
◇YouTube|映画『私は王である!』予告動画
【韓国映画】