大河ドラマ「おんな城主 直虎」第20話で亡き領主・直親の隠し子発覚!?城主は?妻は?井伊が大混乱!予告動画-19話ネタバレ

2017年05月20日15時00分ドラマ
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大河ドラマ「おんな城主 直虎」第20話で、直親(三浦春馬)の娘と名乗る少女(高橋ひかる)が登場!元許嫁で初恋の人である直親に隠し子が居たことにショックを隠し切れない直虎(柴咲コウ)!しかし城主として彼女を井伊で預かることにして…?そんな中、直親の妻・しの(貫地谷しほり)は…?大河ドラマ「おんな城主 直虎」第20話は5月21日(日)夜8時からNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

大河■前回(第19話)詳細あらすじ
今川と武田の間に深い亀裂が生まれ、戦いの時が刻一刻と近づく中、近隣の城主・近藤(橋本じゅん)が直虎(柴咲コウ)を訪れてくる。なんでも、井伊の境の山で井伊のものに領内の木々が盗まれたのだという。直虎は井伊の人々がそんなことをするわけない、逆にそちらの国の人が井伊の人がやったかのように見せかけたのでは、と。
六左衛門(田中美央)に実際に現場を見に行くことを提案。そこで近藤側だけでなく、井伊側の木々も刈られていたことも発覚するのだった…。

その頃、政次(高橋一生)と方久(ムロツヨシ)がお目通しのために駿府へ向かっていた。やたらと機嫌が悪い氏真(尾上松也)は“種子島はまだできぬのか!?”と激怒。そんな中、政次は寿桂尼(浅丘ルリ子)を見つける。もう元気になったのか、と不審がる政次だったか…。

盗伐にあった現場では、直虎に様々な知恵を授けてくれた旅の男(柳楽優弥)がとらえられる。男の処分は井伊で行うことになったのだが、直之(矢本悠馬)と政次は打ち首にするべきだという。
意見が対立する中、直虎は労役を罰とすることを思いつく。しかし政次は直虎には秘密で男を近藤に送ろうとしてしまう。しかしそんな中、男が脱走。さらに、直親(三浦春馬)の娘と名乗るもの(高橋ひかる)が訪ねてきて…。

大河■第20話 あらすじ
亡き直親(三浦春馬)の娘と名乗って井伊谷にやってきた少女・高瀬(髙橋ひかる)。元許婚で、初恋の人である直親の隠し子発覚にショックを隠しきれない直虎(柴咲コウ)だが、井伊家の当主として、その真偽がわかるまで高瀬を屋敷で預かることを決める。
そんな中、噂を聞きつけた直親の元妻・しの(貫地谷しほり)が高瀬のもとに乗り込みひと悶着が起きるかと思いきや…。その対応は意外なものだった。
一方、政次(高橋一生)は、今川と武田の同盟関係に亀裂が入ったことから、高瀬は武田が井伊に送り込んだスパイなのではないかと疑い…。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」第20話は5月21日(日)夜8時からNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。
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【「おんな城主 直虎」を2倍楽しむ】では、次回予告と見どころ、各話の詳しいあらすじ、ドラマ視聴に役立つ豆知識などをまとめてご紹介している。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」番組公式サイト
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