異業種の声のプロ達が本気で競馬実況したらこうなった！お笑いコンビ「ANZEN漫才」、セクシー過ぎるウグイス嬢「藤生恭子」、 アメリカンショートヘア「子ネコ」、トラックメーカー「HIFANA＆PARKGOLF」が挑戦！JRA(日本中央競馬会)は、競馬とは異なる業種・業界の「声のプロ」達が歴代の名レースの競馬実況にチャレンジするWebコンテンツ「異種実況チャレンジ」を、9月７日（木）から期間限定公開した。

さらに、スマートフォンなら誰でも競馬実況にチャレンジできる「実況トライアウト」も開催。挑戦いただいた方には抽選や上位入賞で豪華景品をプレゼント！
ぜひ、今まで見たことの無いような競馬実況をお楽しみ頂き、実況トライアウトにもチャレンジしてみよう！⇒キャンペーンサイト

一度見たら忘れられない規格外の天然＆天真爛漫さが魅力の「みやぞん」と、まん丸ニコニコ笑顔を絶やさない優しきコンビの頭脳役「あらぽん」による二人組、ANZEN漫才が実況したのは「第138回 天皇賞（秋）（GⅠ）」 。
ランプ点灯中の時だけ実況するというルールで実況がスタートしたが、どうも上手くいかず、見兼ねたスタッフから音楽の即興が得意なみやぞんにピアニカが渡されるが、ここでとんでもない事件が発生！最後は得意の即興ギターソングで競馬の歌を歌って終了。２人の仲の良さと、終始溢れ出る天然っぷりは、実況の出来に関係なく、見ているこちらが幸せにしてくれる。途中あった事件については実況動画で確認しよう。
⇒＜お笑いコンビ・ANZEN漫才インタビュー＞を読む

一方、セクシー過ぎるウグイス嬢として話題の藤生恭子が実況したのは「第64回 安田記念（GⅠ）」 。画面手前に映し出されたピンクの口紅と金のマイク、セクシー過ぎる声のせいで、競馬どころじゃない⁉ 空前絶後のセクシー実況に脳内再生不可避！実況しているセリフは同じでも実況する人によってここまで印象の差が出るのには驚かされるはず。
⇒＜セクシー過ぎるウグイス嬢・藤生恭子インタビュー＞を読む

また、「可愛い」の代名詞と言ってもいい「子ネコ」が実況するのは、「第60回 日経賞（GⅡ）」 。実際の実況にあわせて動き回る子ネコの可愛さマックスの映像。「ネコパンチ」が実況で呼ばれる度に、子ネコもまさかの「ネコパンチ」を披露。すると、なぜか水着を着たマッチョが登場！さあ、この後どうなったかは実況動画で確認しよう。レースは、数々の人気馬を抑えて12番人気のネコパンチがレース序盤から大逃げを見せ勝利！

人気トラックメーカーのPARKGOLFが、HIFANAが一部提供した音源と競馬実況を組み合わせ、「第51回 有馬記念（GⅠ）」 異種実況にもチャレンジ。レーススタート前の実況がまるでイントロかのように、競走馬の紹介から徐々に映像、文字、音がミックスされていき、独特のリズムを奏で始め、レーススタートと同時に放たれる「ドン」という重低音と共に、競走馬たちの走行音のようなビートとアナログ感のある質感の映像が重なり合った、HIFANA&PARKGOLFワールド全開の前代未聞の競馬実況となっている。

そして、スペシャルコンテンツでは、声のプロ「声優・花澤香菜」が東京競馬場で歴代の名勝負を力強く・熱く実況する。その大激戦の様子を、男性の実況とは一味違う爽やかさや力強さをもって伝えていき、こんな実況もかなりアリと思わされる。花澤自身もお気に入りのシーンの、白馬と戯れ「いい子、いい子」と鼻を撫でるシーンもお見逃しなく。
⇒＜声優・花澤香菜インタビュー＞を読む

◇「異種実況チャレンジ」Webコンテンツ