ペ・ヨンジュン主演韓国時代劇「太王四神記」第11-15話あらすじと見どころ:悲しい誤解!予告動画-BS12

2017年11月14日17時55分ドラマ
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物語も後半に入り、ついにタムドクが王になる決心をする!巨匠キム・ジョンハク監督×ペ・ヨンジュンのファンタジー韓国史劇「太王四神記」明日11月15日(水)からの第11話~15話のあらすじと見どころをご紹介、韓国公式サイトで予告動画が視聴できる。但し、日本語字幕なし。

【「太王四神記」を2倍楽しむ】では、時代背景や詳しい各話のあらすじと見どころキャストの魅力などを紹介している。今回紹介するのは詳しいあらすじ(全24話版)の第8話後半~10話11話
ここではNHK担当者にナビコンが単独インタビューした特集「NHKをうならせた『太王四神記』」で、作品とペ・ヨンジュンの魅力について紹介している。

■キャスト(子役)
タムドク/ファヌン役:ぺ・ヨンジュン(ユ・スンホ)
キハ/カジン役:ムン・ソリ(パク・ウンビン)
スジニ/セオ役:イ・ジア (シム・ウンギョン)
ヨン・ボゲ/キモイン役:ユン・テヨン
ヨン・ガリョ役:パク・サンウォン
火天会大長老役: チェ・ミンス


■第11話
火天会の追っ手から逃げきったタムドクだが、国内城に戻ると言い出す。絶奴部とスジニもタムドクについていくことに。一方、息子が王家所有のいおりにいるという情報を聞いた部族長たちはオジジの仕業で拉致されたと確信する。部族長たちは急いでその場に向かったが…。
火天会の追っ手との激しい戦い。ペ・ヨンジュンの剣アクション&華麗な乗馬姿も凄いが、スジニ役のイ・ジアのアクションもなかなかのもの。スジニたちを受け入れる合図はタムドクの笑顔。

tesagi■第12話
タムドクとホゲが1対1の対決をしているところ、スジニたちとカクダンがやってくる。タムドクに先代王の神剣を渡しオジジの遺言を伝えたカクダンは、体が限界だったためその場で亡くなってしまう。そんな中、ホゲ軍に攻撃されたことをきっかけに玄武の神物が目覚め…。
死闘を繰り広げるタムドクとホゲに決着をつけるのはスジニ。どのような形で決着をつけるのか?
抜群のスタイルで華麗なアクションをみせてくれたカクタン役のイ・ダヒの渾身の最期の演技に注目。玄武の目覚め、光のドームが幻想的でなんとも美しい。


tesagi■第13話
ガリョはオジジの死の真相がわかるまでタムドクの太子の地位をはく奪することとタムドクの逮捕の令を下す。一方オジジの遺体がある神堂へ向かったタムドクは、そこでオジジの亡くなる現場を見たという近衛兵からオジジはある神官に剣で刺されたと聞き…。
キハはオジジを刺殺したというカクダンの最期の言葉を信じられないタムドクも、目撃者証言にさすがに信じるしかない。悲しい誤解が真実になる。タムドクの怒りに注目。

tesagi■第14話
オジジ殺害のぬれ衣を着せられたタムドクが、スジニたちを連れて神堂に現れる。そこでホゲや重臣たちはタムドクの罪をカウリ剣で裁くよう大神官に要請する。そして周囲の心配をよそにタムドクは自らカウリ剣を受け入れると言いだし、ホゲがカウリ剣を刺そうとしたが…。
神堂でタムドクに向けてそっと伸ばしたキハの手をタムドクはどうするのか?
玄武の目覚めの光のドームといい、本作は光の演出が幻想的で美しい。


tesagi■第15話
真のチュシン王になるために兵士を集めたいタムドクは、ヒョンゴの紹介で鍛冶屋のバソンとシウ族のチュムチのもとを訪れる。タムドクの訪問に驚きながらも自分で作った鎧を見せたりと好意的なバソンとは対照的に、タムドクが気に入らないチュムチはタムドクにある提案をするが…。
タムドクの欲しい武器は「人殺しの武器ではなく、兵士を守るための道具」!この考えが、あの名台詞につながるのだ。
最強の傭兵にして白虎の転生チュムチを演じているのはパク・ソンウン。「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」では金融業者のボス、「リメンバー~記憶の彼方へ~」では型破り弁護士など、荒々しい役が多い俳優。


【作品紹介】 【「太王四神記」を2倍楽しむ】

MBC「太王四神記」韓国公式サイト
BS12「太王四神記」番組公式サイト
 ※2017.1101スタート 月~金の17:00~

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