ペ・ヨンジュン主演「太王四神記」第16-20話あらすじと見どころ:タムドク、高句麗王に!予告動画-BS12
タムドクの胸を突き刺したキハは短剣で自分も死のうとするが、その時、タムドクの胸に刺さったチュモン王の神剣が光輝き…ついにタムドクが王に!BS12で放送中の巨匠キム・ジョンハク監督×ペ・ヨンジュンのファンタジー史劇「太王四神記」11月22日(水)第16話~20話のあらすじと見どころをご紹介、韓国公式サイトで予告動画が視聴できる。但し、日本語字幕なし。
【「太王四神記」を2倍楽しむ】では、時代背景や詳しい各話のあらすじと見どころキャストの魅力などを紹介している。今回紹介するのは詳しいあらすじ(全24話版)の第12話~15話途中。
ここではNHK担当者にナビコンが単独インタビューした特集「NHKをうならせた『太王四神記』」で、作品とペ・ヨンジュンの魅力について紹介している。
■キャスト(子役)
タムドク/ファヌン役:ぺ・ヨンジュン(ユ・スンホ)
キハ/カジン役:ムン・ソリ(パク・ウンビン)
スジニ/セオ役:イ・ジア (シム・ウンギョン)
ヨン・ボゲ/キモイン役:ユン・テヨン
ヨン・ガリョ役:パク・サンウォン
火天会大長老役: チェ・ミンス
他
■第16話
スジニは酒を飲んで、タムドクへの想いに浸っていた。その場をタムドクに見つかったスジニは、酒を飲んだ勢いで、キハの事を非難するが…。ホゲからカウリ剣を奪ってタムドクを刺した理由を聞かれたキハは、自分も一緒に死ぬつもりだったと告白する。
一方、コムル村の者は神物に見せかけたものを持ち運び、店主が火天会とつながっている店でわざと神物の話をする。タムドクのワナだと知らず火天会はまんまとだまされ…。
高句麗の民になる気がないというチュムチをタムドクはどう仲間に引き入れるのか?強い征服王として歴史に残る王とは違い、ペ・ヨンジュのタムドクは、慈悲の心と言葉で人の心を掴む。もちろん、チュムチの斧を避ける華麗な動きにも注目。久々に回想シーンで、ペ・ヨンジュンの少年時代を演じたユ・スンホの可愛い姿をお見逃しなく。
■第17話
ホゲ軍が勝利するための計画を立てたタムドクだが、ホゲはタムドクの意図が読み取れず、御旨を伝えにきたコムル村のヒョンゴンを拷問にかけるよう部下に指示する。
一方、鎧馬隊とともにホゲ軍のもとへ向かったキハは、その道中逃げ出してしまう。サリャンがキハを見つけるが…。
スケールの大きなロケの中、チュムチがどんどんタムドクに心酔していく様子が分かる。タムドクとキハorスジニの関係も気になるが、チュムチとタルビの関係にも注目。
■第18話
タムドク軍の動向を知ったホゲは、タムドクが自分をだまし神物を横取りするつもりだと誤解する。一方、国内城に戻ってきたキハは大神官のもとを訪れる。おなかの中にいる子どものためにキハは、天地神堂を自分のものにすると大神官に宣言し、朱雀の力を使い大神官を殺してしまう。ホゲ軍の合流を待っていたタムドク王は、1日待ってホゲが合流しない時は高句麗に戻ると決める。
スジニがタムドクの鎧兜をつけるシーン。タムドクはスジニに何をプレゼントするのか?
タムドクがチュシンの軍隊となる心得を兵士たちにどう語るのか?「死ぬな…」あの名言が出てくるのが第3の心得だ。
■第19話
ホゲ軍が百済から北へ移動し始めたと報告を受けたキハは、ガリョを神殿に呼び出しタムドクを国内城内に入れないよう命じる。一方、関彌(クァンミ)城を守る軍に優れた弓術でダメージを与え続けるタムドク軍。そんなタムドク軍の前についに死神と呼ばれる関彌城主が姿を見せる。チュムチとシウ族の部隊が城主と戦うが、チュムチの怪力も通用せず、倒されてしまう。助けに入ったスジニの弓部隊も薙ぎ払われ、スジニも倒れる。
王としての威厳と人心を掌握していくタムドクに対して、ホゲがどう変わっていくのか?
■第20話
タムドクは、スジニを助けるため1人で関彌城主に会いに行く。そしてタムドクより先に関彌城前に着いていたヒョンゴとチュムチも関彌城の中に入り込むが、関彌城の部将カグンに見つかってしまう。そんな2人にカグンもチュシン王を待ち望んでいたと言う。関彌城主の正体とは…。
身分を隠して単身関彌城に乗り込むタムドク。部将カグンに聞かれてなんと答えるのか?さあ、本作でブレイクしたイ・フィリップが関彌城主登場する。スジニとの神秘的な出会いのシーンをお見逃しなく。
【作品紹介】 【「太王四神記」を2倍楽しむ】
◇MBC「太王四神記」韓国公式サイト
◇BS12「太王四神記」番組公式サイト
2017.11.01スタート 月~金の17:00~
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