木村多江主演「ブラックリベンジ」第8話 5年前の捏造の証拠は?予告動画と7話ネタバレあらすじ

2017年11月22日11時00分ドラマ
©日本テレビ(読売テレビ)

自分の周りの人間が次々と不幸になっていくことに取り乱す沙織(木村多江)!そんな沙織を支える朱里(鈴木砂羽)こそが、ゲス不倫のネタを福島に持ち込んだ張本人だった!「ブラックリベンジ」(日本テレビ、木曜よる11時59分~)明日11月23日(木)放送の第8話は、改めて福島への復讐を誓った沙織は、福島を殺して復讐しようとする!前回第7話ネタバレあらすじを紹介、次回第8話予告動画は番組公式サイトで公開中だ。本作はytvMyDo!およびHuluで見逃し配信している。

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佐藤二朗のゲス悪役ぶりが止まらない!ネット上には、佐藤二朗の演技について「編集長ムカつくー」、「腹黒すぎる編集長」、「佐藤二朗嫌いになりそう」、「演技がすばらしすぎるゲスぶり」、「怖すぎてまた夢に出てきそう」などと投稿され話題になっている。また、これまで沙織の味方と思われていたカウンセラーの朱里が、ゲス不倫報道のネタ元で、ラストの卒業アルバムにどんな意味が込められているのか、鈴木砂羽にも注目が集まっている。
これまで不幸の中心人物が圭吾と認識していたが、ひょっとするとすべてが沙織を不幸にするための大掛かりな筋書きだったのかも?自分を死神といって取り乱す沙織と、朱里の指先の卒業アルバムを見てふとそんな気がした。
全話数はまだ発表されていないが、最終回まで1話たりとも見逃せない。

■前回(第7話)ネタバレあらすじ
5年前の捏造記事の黒幕、星流編集長の福島勲(佐藤二朗)が、沙織(木村)の妹の綾子(中村映里子)が圭吾の愛人だったという記事、悠斗(佐藤令旺)が綾子と圭吾との間にできた子供という記事を新たに掲載。
天満(平山浩行)は連絡の取れない沙織を心配し、福島にこれ以上沙織を追い詰めるなというが、福島は取り合わない。

福島は沙織が書いたサユミと南條の記事が名誉ある雑誌スクープ大賞を獲ったと編集部員たちに報告。これからもどんどん攻めていくと皆を鼓舞し、部員たちに綾子を直撃取材するよう促す。綾子のことは近所でも「ゲス不倫」と噂になり、悠斗もいじめに遭い、綾子は心労で倒れてしまった。病院に駆けつけた沙織は眠る綾子の首に手をかけるが、悠斗の声で我に返る。泣きじゃくり手を差し伸べる悠斗にどう接していいのかわからず、沙織はその場から逃げ出した。

福島と朱里は4、5年ぶりに2人きりで会っていた。圭吾と綾子の不倫、2人の間に悠斗が産まれたというネタをリークしたのは沙織が信頼する朱里(鈴木砂羽)だった。

一方、城田を殺害したのが高槻だと知った沙織は、高槻の元へ。沙織を守るために城田を屋上から突き落としてしまったと告白する高槻。実は高槻は、5年前、圭吾から綾子との不倫を聞いて知っていたのだ。圭吾は深く後悔していたが、沙織を愛する高槻は圭吾が許せなかった。圭吾の自殺を自分も後押ししたのかもしれないと深く後悔した高槻は、贖罪のためにも沙織を守ろうと決心した。そして沙織を愛していることも告白した。

自分が周りの人間を不幸にしていると涙する沙織は、生きる意味を再び見失うが。その時、沙織のスマホに悠斗から電話が入る。悠斗は母の病室で福島といるという。病院に駆けつけた沙織に、夫を寝取られた沙織にインタビューをしたいという福島。沙織は憎悪の目で福島を睨み「いい加減にしろ!これ以上私の周りの人間を巻き込むならあなたを殺す!」と、福島への復讐を誓った。

その頃朱里は、1993年の私立慶蘭女子中学校の卒業アルバムを開いていた。

■第8話
警察から逃走中の高槻裕也(堀井新太)は廃屋に身を潜めながら朱里の事を調べ、朱里に関する新事実を突き止める。星流の編集部員、芦原咲良(岡野真也)は独自に動き、5年前のねつ造の証拠を探すが、福島に見つかってしまう。
その後、雑誌スクープ大賞の授賞式に出席した福島の元に沙織(木村)が現れる。

日本テレビ木曜ドラマ夜11時59分より「ブラックリベンジ」出演は木村多江/佐藤二朗/平山浩行/堀井新太/岡野真也/中村映里子/竹内まなぶ(カミナリ)/石田たくみ(カミナリ)/高橋光臣/DAIGO(特別出演)/鈴木砂羽ほか。

番組公式Twitterアカウントは「@blackrevenge」。番組公式Instagramアカウントは「_blackreveng_」。予告動画は番組公式サイトにて視聴できる。

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