「テバク~運命の瞬間(とき)~」第10-12話あらすじと見どころ:重大な任務~進むべき道!予告動画-BS日テレ

2019年08月15日15時20分ドラマ
(C)SBS

BS日テレにて再放送中のチャン・グンソク主演、韓国ドラマ「テバク~運命の瞬間(とき)~」(29話版)明日8月16日(金)第10話~12話のあらすじと見どころ、場面写真をご紹介!公式サイトで予告動画が公開されている。

本作は史実をベースにフィクションを絡ませた本格時代劇。【「テバク」を2倍楽しむ】では、ドラマの時代背景や実在の人物、各話のあらすじと見どころ、豆知識などをまとめて紹介しているので、視聴にあわせて参考にされたい。
今回紹介するのは全24話版の第8話~10話中盤まで。



■第10話「重大な任務」
復讐を胸に秘めるタムソはヨニン君に頼んで宮殿に行き淑嬪チェ氏と粛宗に会うが、そこで父のイスを殺したのは粛宗ではないと聞かされる。チェゴンは確実に強くなったテギルを伴い久しぶりに下山するが、町に貼られたチェゴンの人相書を見つけて驚くテギル。老論の大臣たちは5年ぶりに清国から帰国したキム・チャンジプを歓迎する。だが粛宗がチャンジプを領議政に任命したその時、世子が吐血してしまい…。 タムソが粛宗に謁見するシーン。何もかもお見通しの粛宗。怪優チェ・ミンスのカリスマ演技は柔らかい笑みもまた怖い
世子役のヒョイ。色白の華奢な彼の目の下に入ったクマがリアル。粛宗は、そんな病弱な世子に代わってヨニン君に期待をかけているのか、正体のしれない暗殺者対策で、ヨニン君にどんなアドバイスをするのかお聴き逃しなく。 。
木刀でテギルを乾杯させた師匠チェゴン。桜の花びら斬りや1両の的を射抜く姿など演じたアン・ギルガンの堂々とした武術が素晴らしい。そんな先輩俳優を風に吹かれて見つめるテギルが、一瞬素のチャン・グンソクになったように美しい。詳しいあらすじと見どころは8話詳細あらすじで


テバク■第11話「招かれた刺客」
師匠のキム・チェゴンが粛宗を狙う刺客だと知ったテギルは残された地図を頼りに宮殿に向かい、暗殺計画を止めようとする。チェゴンを助けようと踏み込んだ先で粛宗と対面するが…。イ・インジャはホンメに西小門にいる六鬼神に会うようにと使いを頼む。宮殿内で追われ負傷したタムソを助けたテギル。ふたりをかくまったのは淑嬪だった。タムソを外に運び出したヨニン君は献身的に看病するが…。
暗殺計画を止めるために宮殿に向かったテギルだが、チェゴンの暗殺計画にはどんな意味があるのか?四寅剣(サインゴム)とは韓国史劇に頻出する剣。チャン・グンソクが出演した「快刀ホン・ギルドン」にも登場する。詳しくは9話詳細あらすじの「■豆知識」で解説している。

テバク■第12話「進むべき道」
タムソの看病をするヨニン君、その様子を陰で見ていたテギルは親密そうな2人に胸を痛める。翌朝、ヨニン君を残して去ったタムソは途中で捕まり、粛宗の元へと連れていかれる。そして父親を殺したのはイ・インジャであると粛宗から告げられる。一方、昨夜の一件で老論の大臣たちが皆ヨニン君の支持を表明したことを知ったインジャは…。同じ頃、テギルは修行の条件をすべてクリアし、チェゴンから下山の許可を得る。
骨太演技のチャン・グンソクもいいが、今回ヨニン君とタムソの親密そうな姿に胸を痛める恋するチャン・グンソクはやはり素敵だ。また、テギルのヨニン君に対するどこか兄目線でからかう姿もステキ。実際に兄弟だと知った時、二人の反応はどうなのか?詳しいあらすじと見どころは10話詳細あらすじで。



■キャスト相関図(公式サイト)
ペク・デギル役:チャン・グンソク
延礽君(ヨニングン)/21代王・英祖(ヨンジョ)役:ヨ・ジング
李麟佐(イ・インジャ)役:チョン・グァンリョル
19代王・粛宗(スクチョン)役:チェ・ミンス
タムソ役:イム・ジヨン
ポクスン(ボクスン)/淑嬪崔氏(スクピンチェシ)役:ユン・ジンソ
ホンメ役:ユン・ジヘ
ペク・マングム役:イ・ムンシク
ナムおばけ(ナム トッケビ)役:イム・ヒョンシク
キム・チェゴン役:アン・ギルガン
20代王・景宗(キョンジョン)役:ヒョヌ

BS日テレ「テバク」番組公式サイト
 2019.08.05スタート 月~金13:00-14:00 再放送
 2019.06.21- 月~金13:00-14:00 再放送
 2018.09.26-11.07 月~金12:00-13:00/10月以降13:00-14:00
「テバク」公式サイト

kandoratop【作品詳細】【「テバク」を2倍楽しむ】