【初回15分拡大】石原さとみが不自然死を解明！TBS「アンナチュラル」死者の声を聞く第1話予告動画

新しい法医学ミステリーがスタート！石原さとみが解剖医になって不自然死の原因を究明！脚本は「逃げるは恥だが役に立つ」の野木亜紀子！複雑な人間模様が絡み合う1話完結ミステリー！TBS 12日（金）夜10時スタート「アンナチュラル」第1話を放送！初回ゲストは山口紗弥加。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

生きている人を視る医者ではなく、死者の声を聞くのが法医解剖医。海外ドラマでも「BONES」や「ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言」などが人気。国内ドラマでも瑛太主演「ヴォイス 命なき者の声」（TBS2009）、人気長寿ドラマ「科捜研の女」など、法医解剖医を主人公にしたドラマは人気である。

そんな法医学ミステリーに新たな一石が投じられた。「女性がなりたい顔」3連覇で殿堂入りした石原さとみが、校閲の赤ペンからメスに持ち替え法医解剖医になる。

脚本は「逃げるは恥だが役に立つ」が大ヒットとなった野木亜紀子。石原さとみ×野木亜紀子、TBSが社運を賭けたドラマであることがうかがえる。共演には井浦新、薬師丸ひろ子、市川実日子、窪田正孝、大倉孝二、松重豊ら超個性派が勢ぞろい。このキャスティングだけでワクワクしそうなドラマである。

■第1話「名前のない毒」あらすじ
不自然死究明研究所（Unnatural Death Investigation:通称UDIラボ）で法医解剖医として働く三澄ミコト（石原さとみ）。ここでは年間約400体もの遺体が運ばれ、その死を解明する研究が続けられている。

ある日、UDIラボに中年夫婦がやってきた。一人暮らしをしていた息子・高野島渡が突然死した。警察の見立てでは「虚血性心疾患」とされたが、両親は納得がいかない。登山が好きだったという息子の死が「心不全」とは不自然だというのだ。

ミコトたちの解剖により高野島は何かの薬物が原因で死んだことがわかったのだが、その薬物が何かを特定することができずにいた。さらに高野島が亡くなった翌日、彼の女性同僚も原因不明の突然死を遂げていた。

調べを進めると高野島の遺体発見者で婚約者・馬場路子（山口紗弥加）が、劇薬毒物製品の開発者であることが判明。しかも路子には高野島が死亡した時刻のアリバイがなかった。もし路子が、まだ誰も知らない未知なる薬物を開発し、それで高野島を殺害していたら…「名前のない毒」を検出することはできない。つまり、路子の完全犯罪が成立してしまうのだが…。

TBS 1月12日（金）夜10時より金曜ドラマ「アンナチュラル」第1話（15分拡大）を放送。出演：石原さとみ／井浦新／窪田正孝／市川実日子／池田鉄洋／竜星涼／小笠原海／飯尾和樹（ずん）／松重豊ほか。第1話ゲスト：山口紗弥加。

番組公式Twitterアカウントは「@unnatural_tbs」。第1話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

◇TBS金曜ドラマ「アンナチュラル」番組公式サイト

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