BS11 パク・シフ主演「名もなき英雄<ヒーロー>」第11-15話あらすじ・場面写真|予告動画-

2018年01月24日18時01分ドラマ
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次の監視者がジョンヨンだと嘘をつくチャンギュは、まだこんな仕事をつづけるのかとシユンからソヌの写真を見せられてもシラを切る…パク・シフ主演韓国ドラマ「名もなき英雄<ヒーロー>」を明日2018年1月25日(木)から再放送の第11話~15話のあらすじを紹介、作品公式サイトに予告動画が公開されている。
【「名もなき英雄」を2倍楽しむ】では、ドラマ各話の詳しいあらすじと見どころ、パク・シフのインタビュー記事などをまとめて紹介しているので視聴の参考にどうぞ。

■キャスト
ペク・シユン役:パク・シフ
チェ・チャンギュ役:イ・スヒョク
ペ・ジョンヨン役:ユリ(少女時代)
テホ役:チョ・ソンハ
ユン・サンミン役:ユン・テヨン

■第11話「腹の探り合い」
再び店が襲われたジヌの母は、ついに店をたたむと言い、シユンにも共にこの町を離れようと言う。一方、「バー隣人」を監視しているスヒョクは、ついに店の前にも監視カメラを仕掛ける。すると、バーの客の中にソアンの姿が。本部に報告すると息巻く部下をスヒョクが諫める。そんな中、ソヌの正体を暴こうと一芝居打ったテホは、サンミンとソヌが繋がっていることを掴む。
冒頭から激しいアクション。チャンギュも習ったばかりの護身術をサンミン相手に試すが、結果は?ソヌ相手に一芝居撃ったテホはどんな情報を得るのか?詳しくは10-12話詳細あらすじで説明。

名もなき■第12話「狙われる“影”」
躍起になってファンの回顧録を探す中央情報局。スヒョクは直接シユンに、回顧録を渡すよう話す。一方、サンミンは弁護士のイェジュンを連れて“友人たち”ことコアモールへの投資者が集まる席に行くが、土地の買い占めが予定どおりに進んでいないことでなじられてしまう。社に戻るとそこにはサンミンの旧友JJが。サンミンはJJに“影”のトレードマークである野球帽を渡し、“影”を消すように依頼する。
正義とお金の間で苦しむイム・テホ刑事。妻や長女スビンとの会話の中で彼の本心が語られるので家族とのシーンもお見逃しなく。詳しくは、10-12話詳細あらすじで説明。

名もなき■第13話「信頼と裏切り」
文化通りで起きた乱闘騒ぎの件で、警察に任意同行を求められたシユンは、そのまま逮捕されてしまう。その様子を見に行こうとしたジョンヨンは、出がけに会ったソアンにバーの留守を頼む。それを好機とみたソアンは、ファンの回顧録を探すためにスヒョクのチームを店に引き入れる。一方、テホはシユンの動きが封じられたことで利益を得るのが誰か探るため、スヒョクの張り込み拠点に乗り込む。
これまで強い役を演じることが多かったチャンギュ役のイ・スヒョク。顔が変わるほどの暴行を受けるシーンは、リアルすぎて目を覆いたくなる。その後、チャンギュは留置場の前でシユンに何を話すのか?シユンの優しさと共にお見逃しなく。詳しくは13-15話詳細あらすじで。

名もなき■第14話「反撃」
ソヌの甘言に乗り、一連の事件に関わってしまったことを後悔するテホ。シユンは署長のはからいで晴れて釈放される。そしてテホ、チャンギュの3人と、盗聴も尾行もされないサウナで作戦会議を開くことに。事がうまく運ばないことにいらつくサンミンはソヌを呼び出すが、逆に警告されてしまう。そんな中、シユンはある作戦に出る。
テホ刑事が家族のために、ソヌから投げつけられたお金を跪いて拾い集め、帰宅後クシャクシャになった札に泣きながらアイロンを当てたシーンがなんとも切ない。詳しくは13-15話詳細あらすじで。

名もなき■第15話「殺人のぬれぎぬ」
日本料理店の店長が殺されたことで、シユンたちはソヌの龍門企画の真意、そして黒幕について思案を巡らす。一方、殺されたジュンソクが最後に会い、その後失踪していた弁護士が遺体で見つかる。そのポケットにはテホの名刺が入っていた。テホはありのままを話し無実を訴えるが、ソヌの証言とあまりにも食い違い、署長からも見放されてしまう。
シユンから武術指南を受けるチャンギュは強くなるのか? 詳しくは13-15話詳細あらすじで。

kandoratop【作品詳細】【「名もなき英雄」を2倍楽しむ】

BS11「名もなき英雄」番組公式サイト
 2018.01.11スタート 月~金15:29-16:30 再放送
 2017.04.02-06.17 土・日8:00-9:00 BS初放送
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