韓国ドラマ「ソロモンの偽証」第9-12話あらすじ:目撃者~意外な接点|予告動画

2018年03月02日17時00分ドラマ
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原作:宮部みゆき「ソロモンの偽証」(新潮社)

日本では藤野涼子、板垣瑞生、佐々木蔵之介、尾野真千子ほかで映画化された宮部みゆきの同名小説を韓国ドラマ化した「ソロモンの偽証」がBS12 TwellVにて放送中!3月3日からの第9話~第12話のあらすじを紹介、DVDも発売中で公式サイトにて予告動画が公開されている。

※映画版『ソロモンの偽証』紹介⇒「前篇・事件、後篇・裁判」あらすじ

■キャスト相関図(公式サイト)
キム・ヒョンス「星から来たあなた」「朝鮮ガンマン」
チャン・ドンユン「学校2017(原題)」
ソ・ジフン「シグナル」「学校2017(原題)」
ソ・ヨンジュ『メビウス』『霜花店(サンファジョム)運命、その愛』
シン・セフィ
「ウチに住むオトコ」
ペク・チョルミン「キルミー・ヒールミー」「アンダンテ~恋する速度~」
シン・ウンジョン「ミセン-未生-」「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」
アン・ネサン「神のクイズシーズン3」「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」
チョ・ジェヒョン「鄭道傳<チョン・ドジョン>」「マスター・ククスの神~復讐の果てに~」

■第9話「目撃者」
第2回裁判日。ウヒョクが席を外すなか、ジュリは告発状を書いたのは自分だと吐露する。ソヨンは現場検証の映像を見せ、ウヒョクがソウを突き落とすのを目撃したというジュリの証言は信頼できると結論付ける。次に証人に立った前教頭は、ソウが学校を去ったのは、学校が不公平な対処をしたせいではないと言い切る。

ソロモン■第10話「交錯する証言」
ジフンの説得で証言席についたソンミンは、死の数日前にソウと話したことを明かし、「ソウは誰かを呼び出すためにわざと問題を起こした」と語る。一方、他校生のヒジュンは、ウヒョクに不注意で牛乳をかけてしまっただけでひどい暴力を振るわれた経験を明かす。ソヨンはウヒョクの暴力性とソウの殺害を結びつけようとしていた。

ソロモン■第11話「通話記録」
ソウの兄からソウが亡くなった日に残した5件の通話記録を受け取ったソヨン。調べてみると、すべて公衆電話からかけられていたことが判明する。発信元の公衆電話の近くで文房具店を営むおじいさんに尋ねると、クリスマスの夜、泣きながら電話をかける男子を見たという。ソヨンはおじいさんにウヒョクやソウの写真を見せるが…。

ソロモン■第12話「意外な接点」
ウヒョクの母が、夫のチェ社長が自宅に放火した背景や家庭内暴力について警察に打ち明けた。彼女を説得したのはジフンだった。ジフンの行動をいぶかしく思ったオ刑事は、ソウが精神科に入院していた時の記録を調べ、同じ病棟にジフンがいたことを発見する。そんななか第3回裁判が開廷。ソヨンの父サンジュンが、ウヒョクのアリバイを証言する。

kandoratop【作品詳細】【関連・各話のあらすじ】

「ソロモンの偽証」公式サイト
BS12「ソロモンの偽証」番組公式サイト
 2018.02.03スタート 土・日17:00-17:55

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