BTS (防弾少年団)のJ-HOPEが最初のミックステープ「Hope World」のミュージックビデオが公開された。

「Hope World」は‘ありのままのJ-HOPE’がつまったアルバムで、J-HOPEがその間感じて考えた素直な感情が余すことなく込められた作品。 音楽で希望と勇気を与えたいJ-HOPEの真心と特有の明るくて肯定的なエネルギーを感じることができる。

合計7曲の新曲で形成されているミックステープは驚くほど音楽的一貫性が引き立って見える。 現在全世界的に注目されていているアイドルメンバーの作品だということよりは音楽的こだわりがある一人のアーティストのアルバムとして聴くことができるだろう。



ミックステープの始まりであり、同名のアルバム名の1番トラック‘Hope World’は多くの音楽ファンたちにJ-HOPEが誰なのか一気に見せる曲で最もJ-HOPEらしいトラックといえる。 ‘P.O.P (Piece Of Peace) pt.1’は音楽で勇気と力、慰労になりたいJ-HOPEの願いで作った。

タイトル曲‘Daydream (白日夢)’はBTSの‘J-HOPE’ではなく、平凡な‘チョン・ホソク’の現実不可能な夢を歌い、ありのままの姿を見せる。‘Base Line’は自身の本質に対する話を強烈なヒップホップで表現したし、‘いつも(HANGSANG) Feat. Supreme Boi’は苦労した時期を乗り越えて同僚らと全世界を駆けずり回る話をスウェグあふれるように詰めた。

‘Airplane’は海外ツアーをしながら飛行機の中で感じた感情を歌っているほか、‘Blue Side (Outro)’は3年前に作ったオルタナティブ ヒップホップ曲で当時感じた青い空と風、自身の良い記憶を表現した。

J-HOPEは今回のミックステープで作詞、作曲、プロデューシングに参加することはもちろん陣頭指揮しながらアーティストとしての実力を発揮した。 ここにBig Hit Entertainmentの首席プロデューサーPdoggをはじめとしてSupreme Boi,ADORA,Hiss noiseなどBig Hit師団プロデューサーが参加してミックステープの完成度を高めた。

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