韓国中が旦那探しに夢中になった「応答せよ1994」AbemaTVに初登場!「応答せよ1997」も一挙配信!

2018年03月09日13時00分ドラマ
©AbemaTV

タイトルになっている時代と現在の間を行き来しながら、伏線を張り巡らし、未来の夫が誰なのかを明らかにしていく大ヒットシリーズの第2弾、韓国ドラマ「応答せよ1994」が3月26日(月)からAbemaTVにて毎週月・火曜よる9時から全21話で初配信する。また、放送を記念して3月17日(土)と24日(土)午後2時から、2週にわたり「応答せよ1997」」を一挙配信する。

「応答せよ1994」は、韓国tvNにて2012年に放送された作品。ドラマ界の構図を変えたと言われるほど大ヒットしたシリーズ第1弾「応答せよ1997」の続編で、1994 年のソウルを舞台に地方出身の大学生たちの青春ストーリー。第2弾は前作をしのぐ大ヒットを記録。第3弾は「恋のスケッチ~応答せよ1988~」

同シリーズはタイトルになっている時代を舞台に幼馴染の男女の初恋、家族、友情の物語をユーモラスに、時に切なく描く。繊密に伏線が張り巡らされ、ラストまで誰がヒロインと結ばれるかまったく予測できないストーリー展開や、物語の最後にすべてのピースが揃った瞬間に訪れる大きな感動と幸福感に、視聴者だけでなくメディアまでもが夢中に。韓国での放送時には、年齢層別の視聴率が男女10代〜50代同時間帯1位を記録し、社会現象を巻き起こした。

「応答せよ1994」では、1994 年当時、韓国で大ブームとなったバスケットボール、音楽シーンにその名を残すソテジワアイドゥルはもちろん、当時、韓国で流行していた商品、ファッション、音楽などの文化はもちろん、当時の時代の空気までを見事に再現。
いつの時代も変わらない若者の友情、恋、青春を緻密な脚本と、丁寧な演出で描き、前作を上回るヒット作に。
ヒロインは「花郎<ファラン>」のAra(コ・アラ)。そして人気俳優の仲間入りを果たしたチョンウ、ユ・ヨンソク、キム・ソンギュン、ソン・ホジュン、演技初挑戦ながらその演技力で俳優としても一気に注目を集めたB1A4 のバロ、Tiny-G のドヒなどの斬新なキャスティングも話題となった。
シリーズを通してヒロインの両親を演じるのはソン・ドンイルとイ・イルファ。当時35歳だったキム・ソンギュンが20歳の役を演じたことも注目を集めた。

■あらすじ
1994年、ナジョンの両親が経営する「新村下宿」に6人の若者が集まってくる。
彼女にとって実の兄のような幼馴染のオッパ、スレギ。大学進学を機に地方からやって来たお調子者のヘテ、レスリー・チャンに似ているというサムチョンポ、寡黙な青年ピングレ、アイドルの熱狂的なおっかけユンジン。そしてピングレのいとこでソウルに暮らす大学野球界期待の星チルボン。
彼らがともに過ごした8年間の日々。

3月17日(土)と24日(土)の「応答せよ1997」の一挙配信も併せてお見逃しなく。
また、3月1日(木)からは毎週木・金曜よる10時15分~は「パスタ~恋ができるまで~」を、8日(木)からは木・金曜よる9時~10時まで「また!?オ・ヘヨン」を放送している。

◇「応答せよ1994」AbemaTV「韓流・華流」番組表
 2018.03.26スタート 月・火21:00-10:15
AbemaTV「応答せよ1997」初回ページ
 2018.03.17/03.24 土14:00-20:330 一挙配信

kandoratop【作品詳細】【各話のあらすじ】(21話版)