AbemaTVで婿探しスタート!「応答せよ1994」第1-5話あらすじ:兄のような下宿人と新しい下宿人

2018年03月25日21時00分ドラマ
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「応答せよシリーズ」の第2弾として、前作を超えるヒットを記録した韓国ドラマ「応答せよ1994」が、明日3月26日より毎週月・火曜夜9時より全21話でAbemaTVに登場!1994年を舞台に7人の男女を描くドラマのヒロインには「花郎<ファラン>」のAra、共演はチョンウやユ・ヨンソク、そして演技初挑戦のB1A4 のバロやTiny-Gのドヒが出演したことでも話題になった本作の第1話~5話あらすじを紹介。本作は1週間無料で視聴可能!また週末土曜には一週間まとめ配信も。

同シリーズは、タイトルになっている時代と現在の間を行き来しながら、伏線を張り巡らし、未来の夫が誰なのかを明らかにしていく大ヒットシリーズ。
第1弾は「「応答せよ1997」、第3弾は「恋のスケッチ~応答せよ1988~」。いずれもそれまでの記録を塗り替える大ヒットとなり、メインキャストたちが大ブレイクした。

■キャスト
ソン・ナジョン役:コ・アラ(Ara)
スレギ役:チョンウ
チルボン役:ユ・ヨンソク
サムチョンボ役:キム・ソンギュン
ヘテ役:ソン・ホジュン
ピングレ役:パロ(B1A4)
チョン・ユンジン:ドヒ(TINY-G)
ソン・ドンイル役:ソン・ドンイル
イ・イルファ役:イ・イルファ
スクスク/ソン・ジユン役:ユク・ソンジェ(BTOB)

■第1話「ソウルの人たち」
2013年10月。結婚して10年以上になるナジョンの家に遊びに来ているユンジン。ふたりは19年前、ナジョン一家が大学近くで営んでいた新村下宿で共に生活を始めて以来の親友だった。
時をさかのぼって1994年3月。ナジョンの母イルファは、なかなか到着しない新しい下宿人サムチョンポを心配しながら待っていた。

■第2話「僕らはまだよそよそしい間柄」
ナジョン一家と下宿人たちの新学期が始まったものの、大学バスケットボールのスター選手を熱烈に応援するナジョンは、教室ではなく試合会場へ。しかし、途中で持病の腰痛が悪化し、家で寝込んでしまう。
一方、ドンイルとイルファは、下宿人たちの中から「ナジョンの婿にふさわしい男」を選ぶため、彼らの観察を開始する。
初めての合コンに胸ときめかせて出かけたヘテとサムチョンポ。

■第3話「新人類の恋」
入院したナジョンの病室にやってきたスレギはやさしく抱きしめ、寝かしつけてくれる。亡き兄の親友で、実の兄のように思っていたスレギに、男性としての魅力を感じるようになったナジョン。しかし、スレギの方はそんな気持にまったく気づいていないかのようだった。
初めての学科の合宿に出かけ、はしゃぐナジョン、ヘテ、サムチョンポ、ユンジン。ソウルに残ったピングレとチルボンは、同じ方向に行くというドンヨルの車に乗って出発する。一方、酒を飲みながらのゲームで勝ち続けたナジョンは、深夜、医学部の後輩たちと一緒に近くに来ているスレギのポケベルに連絡をするが…。

■第4話「ウソ」
亡き兄の法事のため地元に戻った両親に代わり、悲しみを振り払うかのように家事に打ち込むナジョン。彼女のため、さりげなく家事を手伝うスレギ。それまでふたりが実の兄妹だと思っていたチルボンは、スレギがドンヨルの親友の息子だと知って驚く。ヘテとサムチョンポは憧れのロックカフェに入店しようと、あれこれ努力を重ねていた。
帰宅したスレギは働き過ぎたナジョンが体調を崩しているのを発見し、すぐに休ませる。幼い頃に大事にしていたのと同じぬいぐるみも彼が買ってくれたものだと気づいたナジョンは、自分の思いを伝えるため、スレギの部屋へ行くが…。

■第5話「どうしても口に出せないこと」
5月のある日、朝食のテーブルにはそれぞれの実家から送られてきた特産物が並んでいた。送られてきた特産物に大喜びの下宿人たち。
学科対抗のサッカー大会が行われる日、ヘテとサムチョンポは張り切ってグランドへ向かう。ナジョンは有力選手であるスレギが実習のため出場できないと聞いて残念に思っていたが、結局、出場できることになって、喜ぶ。
一方、サムチョンポは下宿に暮らす人々の腹痛の原因がユンジンの母から届いたカニなのではと疑っていた。

◇「応答せよ1994」AbemaTV「韓流・華流」番組表
 2018.03.26スタート 月・火21:00-10:15

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