韓国ドラマ「シカゴ・タイプライター」第5-8話あらすじ:セジュ“星宿庁”へ!BSジャパン

2018年04月20日16時00分ドラマ
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BSジャパンにて放送中の「シカゴ・タイプライター~時を越えてきみを想う~」(全20話)は、古いタイプライターから始まった愛の奇跡を描く韓国ドラマ!来週4月23日(月)第5話~第8話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が公開中だ。

■キャスト
ハン・セジュ役:ユ・アイン
チョン・ソル役:イム・スジョン
ユ・ジノ役:コ・ギョンピョ
ペク・テミン役:クァク・シヤン
マ・バンジン役:ヤン・ジンソン
カル・ジソク役:チョ・ウジン
ほか

■第5話
ソルに懐中時計を届けるため“星宿庁”へやってきたセジュは、ソルのあとをつけるようにやってきたユ・ジノの姿を見て腹を立てる。彼は勝手にセジュの仕事部屋に入り、古いタイプライターを使って原稿を書き、あまつさえセジュのゴーストライターを名乗ったからだった。セジュから懐中時計を受け取ったソルは、彼と一緒に思い出のサンドイッチ店へ。10年前 その店でアルバイトをしていたソルは、作家志望生だったセジュと言葉を交わしたことがあったのだった。

■第6話
テミンのデビュー作「因縁」の草稿を見つけたジノは、セジュにテミンのゴーストライターをやっていたのかと問いかける。実は「因縁」はセジュが10年前に書いた短編小説で、ドハに見せようとしていたところをテミンに奪われてしまった作品だった。一方、熱愛とゴーストライター説を記事にした記者と、ドハの妻 ソヒが通じていることを知ったセジュは、記者への訴訟を白紙にする。だがジソクがソルを使って記者を訴えようとしていると聞かされたセジュは、「理由は聞かず、ただ知らん顔しろ」とソルに迫るのだが…。

■第7話
作家生命に終止符を打つ覚悟のセジュは、ジノを伴って記者会見を開く。そこでゴーストライターであるジノの存在を明かすが、ジノの姿は記者たちには見えず、むしろ記者会見はセジュのパフォーマンスだと報道されてしまう。ジノが写真にも動画にも映っていないことに驚くセジュに、ジノは自身がタイプライターに封印されていた幽霊だと明かす。そして、セジュのようにソルにも自分の存在に気がついてもらい、告白したいと言うジノだったが…。

■第8話
ジノの存在に慣れず、不用意にソルを傷つけ周囲に心配をかけてしまうセジュ。ソルにわびるため動物病院を訪れるが、彼女がテミンの車に乗って現れたため思わず身を隠す。ソルとセジュを出会わせた犬 キョヌを連れて病院を出てきたテミンに、セジュは「僕のものに興味があるばかりか奪う」と悪態をつくが、「奪われるほうが悪い」とテミンに言い返され動揺する。キョヌを連れて帰路についたセジュだったが、キョヌにジノが憑依していることに気づき…。

BSジャパン「シカゴタイプライター」番組公式サイト
 2018.04.17スタート 月-金14:56-16:02
Youtube「シカゴ・タイプライター予告動画

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