TVO韓国ドラマ「花郎<ファラン>」第21-24話(最終回)あらすじと見どころ、予告動画

2018年04月24日12時55分ドラマ
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花郎達の活躍で疫病に苦しむ賤民村は助かるが、1人の花郎が命を落とし、ソヌとジディはそれぞれの道に向かって動き出す!テレビ大阪にて放送中最旬イケメン俳優たちのロマンティック時代劇「花郎<ファラン>」明日4月25日(水)からの第21話~24話(最終回)のあらすじを紹介、番組公式サイトに予告動画が公開されている。(二か国語・日本語字幕、全24話)

■キャスト相関図(番組HP)
ムミョン/ソヌ役:パク・ソジュン
アロ役:Ara(アラ)
彡麦宗=サメクチョン(真興王)/ジディ役:パク・ヒョンシク
スホ役:ミンホ(SHINee)
ハンソン役:V/キム・テヒョン(BTS/防弾少年団)
パンリュ役:ト・ジハン
ヨウル役:チョ・ユヌ

■第21話
只召太后によって源(ウォ)花(ナ)に命じられたアロ。邪魔になれば殺すと言い渡されたアロは恐怖に震えるが、必ず生き残ろうと決意する。その頃、アロに命の危険が迫っていることを知ったソヌはフィギョンに助けを求め、思いもよらない事実を聞かされていた。一方、パンリュとスヨンは幸せな時間を過ごすが、スホは2人の恋に大反対して…。そんな中、タンセは弟のハンソンを守るために祖父ヒョンジェから下された極秘の命令を果たそうとするが…。
パク・ヨンシルの屋敷から薬材を奪い取る計画を立てたソヌとジディは、スホとヨウルには協力を求めたが、パルリュを誘うかどうか聞くヨウルに、スホは「パルリュを苦しめることになるから内緒にしよう」と答えていた。これを聞いたパンリュは何をしたのか?計画成功の後、スホがパンリュに何を言うのか?終盤でついにスホとパンリュの友情が成立する。
それにしてもイケメン花郎4人の黒装束がステキすぎる。ここではジディ役のパク・ヒョンシクのものすごい回し蹴りが見られる。 詳しくは21-22話詳細あらすじで。


■第22話
ハンソンが突然の死を遂げ、悲しみに暮れる花郎たち。ソヌは自害しようとしていたタンセを止め、ハンソンが祖父に宛てて書いた手紙を渡す。一方、只召太后はヨンシルと大臣たちに譲位を迫られたうえ、アンジからソヌの正体を聞かされて切実な危機感を抱く。叔(スン)明(ミョン)王女は只召太后からある命令を下され、アロを連れてナムモ王女の墓を訪れるが…。そんな中、ジディは只召太后と大臣たちの前に姿を現わし、ついに自らが王であることを明かす。
大好きなソヌに、お姫さま(いや、王子様?)抱っこで息を引き取ったハンソン。自分のために親友マンムンを死なせたソヌには、タンセの辛い気持ちが手に取るようにわかるはず。兄への愛に溢れたハンソンの手紙をお聴き逃しなく。 詳しくは21-22話詳細あらすじで。

■第23話
本物の真興王はジディだということが世間に広まり、都ではジディとソヌを比較する歌が流行する。ヨンシルはジディの前で王座に腰かけ、王を変えるつもりだと宣言。ジディは彼の不遜な態度に憤りつつ、自分の無力さを思い知らされる。一方、ソヌは仙門を去ったウィファの元を訪れ、自分が王になれば新羅を変えられるだろうかと尋ねて…。そんな中、ジディはソヌもまた王となる資格を持つ聖骨であることを知り、彼を呼び出して刀を向けるが…。
都で流行る歌は、ジディにとって何とも耳が痛い。これが原因で、ソヌとジディが争うことになるのか?王衣をまとったジディが素敵!特に、後半でソヌを王座で待つ時の、光と影を生かした映像は飛び切り美しい。 詳しくは23-24話詳細あらすじで。

■第24話(最終回)
真興王の代わりにソヌを王位に就けて新羅を操ろうと目論むヨンシル。ソヌはそんなヨンシルの元を訪れ、花郎と共に新羅の王を変えるつもりだと宣言する。一方、ジディはアロを軟禁し、ソヌの脅威から王座を守るための人質だと告げる。アロはジディらしくない言動に戸惑うが…。そんな中、ウィファはソヌから協力を求められて仙門に戻り、新羅の未来を変えようと花郎に呼び掛ける。やがて只召太后が真興王へ正式に譲位する日がやってきて…。
前回終盤で、「ソヌと共に新羅を変えたかった」というジディの腕輪を切り、「互いに行く道が違うからこれで終わりにしよう」とソヌ。「次に会うときは敵として会うのか」と答えたジディ。さあ、二人の歩く道は? 詳しくは23-24話詳細あらすじで。

テレビ大阪公式サイト
 2018.03.28スタート 月~金11:59-13:00

kandoratop【作品詳細】【「花郎」を2倍楽しむ】