没後20年、hideドキュメンタリー映画『HURRY GOROUND』1998年のhideが随所に現れる予告編解禁!

2018年04月27日09時00分映画

1998年5月2日、人気絶頂の中、突然永眠した、X JAPANのギタリストhide…あれから20年、“hide 20th Memorial Project“の一環として製作されたドキュメンタリー映画『HURRY GOROUND』がいよいよ5月26日(土)全国公開となるが、本日4月27日(金)より、本予告編が全国劇場で上映開始、また、渋谷の街頭ビジョン(シブヤテレビジョン3:MODIビジョン・神南交差点)でも、本予告編の30秒バージョンが放映開始となる。Youtubeでも解禁となった。

hide公開された予告動画は、hideの1998年と、hideの軌跡を辿るナビゲーター・矢本悠馬の現在が交互に登場する。hideが亡くなる3ヶ月前に過ごしていたアメリカ・ロサンゼルスでの映像、hideの盟友として知られるX JAPANのリーダーYOSHIKIのインタビュー、本作で初公開となる亡くなる前日のhideの映像など、hideの真実に迫る貴重な映像が収められている。



本作『HURRY GO ROUND』は、hideの墓の墓石に刻まれている、事実上最期の楽曲「HURRY GO ROUND」の歌詞に隠されたメッセージを、生前のhideを知らぬ男、俳優・矢本悠馬がナビゲーターとして、hideの最期の足取りを辿るドキュメンタリー。

hidehideナビゲーターの矢本が、神奈川県三浦市にあるhideの墓、hideが生まれ育った横須賀、hideが亡くなる3ヶ月前に過ごしていたアメリカ・ロサンゼルスを巡るとともに、hide with Spread Beaverのメンバーであり、hideの共同プロデューサーI.N.A. 、ロッキング・オン・ジャパン編集長山崎洋一郎、当時のレコーディングエンジニアERIC WESTFALL、hideの実弟でありパーソナルマネージャーの松本裕士(株式会社ヘッドワックスオーガナイゼーション代表取締役)のほか、亡くなる直前hideと対峙していた関係者らに話を聞く。

hideなお、“hide 20th Memorial Project”関連情報として、コンセプトラウンジやポップ・アップ・ショップなど映画の世界観を堪能できるホテル併設型店舗、渋谷「hotel koe tokyo」が本日オープン、豪華アーティストが集結するメモリアルライブ「hide 20th memorial SUPER LIVE “SPIRITS”」が4/28&29に開催、5/2の命日には、「hide Memorial Day 2018〜献花式〜」が川崎CLUB CITTA’で行われ、同日hideが残した言葉・音声・映像がCD・DVD・書籍に収められた完全限定生産BOX「hide 1998~Last Words~」が発売など、ゴールデンウィークに、“hide 20th Memorial Project”の様々なイベント・企画が予定されている。