GYAO!韓国ドラマ「シグナル」第7話無料配信開始！大盗事件は終わっていなかった！

ヘヨンとジェハンは協力し合い「大盗事件」を再捜査し、1995年のジェハンが真犯人を逮捕！しかしその事件の裏には思いがけない大きな汚職事件が絡んでいた…現在の刑事と過去の刑事が無線機で交信しながら迷宮入りした事件を解決していくヒューマンドラマ「シグナル」（全16話）第7話が5月8日（火）GYAO!で無料配信開始した。

【「シグナル」を2倍楽しむ】では、ドラマの見どころやキャストの魅力、コメント動画や日本版との比較、豆知識などまとめて紹介している。ドラマ視聴前にあらすじを読んでも楽しめるように配慮していますが、気になる方は見どころを先に読んであらすじは視聴後の確認用にどうぞ。

■キャスト
パク・ヘヨン役：イ・ジェフン
チャ・スヒョン役：キム・ヘス
イ・ジェハン役：チョ・ジヌン
アン・チス役：チョン・ヘギュン
キム・ボムジュ役：チャン・ヒョンソン

■第7話「大盗事件3」
スヒョンの住まいを訪ねたヘヨンのリアクションは、スヒョンが生きていたことへの驚きか、未解決捜査チームでは決して見られないスヒョンの姿に驚いたためか？甥っ子たちの前、スヒョンの母の前、ヘヨンの戸惑いぶりが笑える。
次第に明かされていくジェハンとスヒョンの関係。今回は、スヒョンの危なっかしい運転練習につきあうジェハンに注目。ドジな新人スヒョンが何ともかわいい。怖い上司を慕うようになるのがいつからか？無線機のニコニコシールはいつ貼られるのか？そして今回はジェハンがスヒョンに極秘任務を頼む一幕もあるのでお楽しみに。
さて、チームでの昼食談義の時、ヘヨンがどんな料理名を口にするのかをお聴き逃しなく！

【1995年】
検事長の息子ハン・セギュこそが「大盗事件」の真犯人だと確信し、証拠となる盗品を探すジェハンは、セギュの車が最近変わったことに気づく。そして無線のヘヨンのひと言から盗品を車のトランクの中に盗品などを発見。盗品からセギュの指紋が検出され逮捕したが、父親の力で微罪に終わった。一方ギョンテは釈放されたが、結局バス事故で我が娘の救出を優先させた父親を殺害し、再び刑務所舞い戻ってしまう。面会に来たジェハンは、そんな形で仕返しをしたギョンテを非難しながらも、悪党たちがのうのうと生きていることに怒りを覚える。

【2015年】
一夜明け、死んだはずのスヒョンの生存を知り安堵するヘヨンは、ネットで「大盗事件」の顛末と、ギョンテによる誘拐事件は防げたものの殺人を犯したことを知る。無縁仏として埋葬されたみすぼらしいギョンテの墓前に立つヘヨンは、過去が変わっても結局、世の中の不公平さは変わらない、とやりきれない思いを抱く。

【1995年】
手柄を上げたはずのジェハンたちの班長が異動させられることに。実は、今回盗難に遭った被害者たちは、新都市チニャン市開発に関わる汚職に関係していた。ハニョン大橋の崩落事故でセガン建設を調べたことで、それが発覚。班長はその責任を取らされたのだ。汚職の事が公になる前に、被害者たちは示談に持ち込み、警察では事件を急いで終息させた。新たに赴任してきたキム・ボムジュ班長は、ジェハンを敵視する。
戻ってきた盗品をチェックしたジェハンは、チャン議員のブルーダイヤのネックレスが戻っていないことに気づく。これが、前班長が言っていた汚職を暴く品なのかと考える。

一か月ぶりにセギュが釈放され、被害者としてチャン議員をマスコミが取り囲む中、ジェハンが「盗品が戻る前に示談に応じるのか」と大声で叫ぶ。

【2015年】
その夜また無線がつながる。無線機の向こうのジェハンは、事件は解決していない。大きな秘密が隠されたブルーダイヤを捜しているというが、ヘヨンは、「交信の意味も、何故僕らなのかもわからない。この無線で世の中は変えられない。ただ混乱を招くだけ。今回も刑事が死にかけた」と話して、交信を終わらせ、無線機をゴミと一緒に捨てる。その姿を、ヘヨンを危険視するアン・チス係長が目撃、ゴミの中から無線機を取り出す。無線機はジェハンのものだった。

翌日、アン係長はスヒョンに探りを入れ、ヘヨンがジェハンについて調べていることを明かす。スヒョンは接点のないはずのヘヨンがなぜジェハンを捜しているのか事情を聞こうとするが、ひとりの男性が訪ねてくる。男性は20年前にジェハンとスヒョンに会ったことがあるといい、20年前に貯水池で自殺した婚約者シン・ダヘの捜査依頼に来た。男性は最近思い出のカフェで、死んだはずのダヘを見かけたというのだ。

【1995年】
貴金属店に20代女性が盗品のブルーダイヤのネックレスを持ち込んだという情報を得たジェハンは、さっそく店へ。女性の姿は防犯カメラにも映っており、ネックレスケースの底にあったフロッピーディスクを女性がバックにしまいこむ姿も収録されていた。しかし、女性が店に残した連絡先は偽の電話番号だった。

キム班長からマークされているジェハンは、新米のスヒョンに偽の電話番号と20代女性という手掛かりだけで、女性を探せという極秘任務を与える。スヒョンはみごと住所を突き止め、2人で彼女を訪ねるが、家では女性の通夜をしていた。

【2015年】
ヘヨンは、ジェハンとスヒョンの関係を尋ね、スヒョンは機動捜査隊の先輩で、当時ジェハンが盗品のブルーダイヤのネックレスを捜していたと教える。ジェハンがまだネックレスを捜していたと知り、ヘヨンはシン・ダヘの捜査依頼を引き受けようという。

スヒョンはヘヨンを連れ出し、なぜジェハン先輩を知っているのかと尋ねるが、ヘヨンは適当にごまかす。その後の捜査で、変死体がダヘ本人でなかった可能性が高く、遺族が何か隠してると分かる。

男性がダヘを見かけたカフェで彼女が残して行った本をスヒョンが発見し、ダヘの指紋が検出された。

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