GYAO!韓国ドラマ「シグナル」第10話無料配信開始!ヘヨン・スヒョン・ジェハンが一本の線でつながる!

2018年05月29日00時00分ドラマ
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1997年、ジェハンが捜査していたホンウォン洞連続殺人事件の足取り捜査をしていたスヒョンが、犯人に拉致された!隙を見て逃げ出したヘヨンだったが…今回ついにヘヨン(イ・ジェフン)・スヒョン(キム・ヘス)・ジェハン(チョ・ジヌン)がつながる!現在の刑事と過去の刑事が無線機で交信しながら迷宮入りした事件を解決していくヒューマンドラマ「シグナル」(全16話)第10話が5月29日(火)GYAO!で無料配信開始した。

【「シグナル」を2倍楽しむ】では、ドラマの見どころやキャストの魅力、コメント動画や日本版との比較、豆知識などまとめて紹介している。ドラマ視聴前にあらすじを読んでも楽しめるように配慮していますが、気になる方は見どころを先に読んであらすじは視聴後の確認用にどうぞ。

■キャスト
パク・ヘヨン役:イ・ジェフン
チャ・スヒョン役:キム・ヘス
イ・ジェハン役:チョ・ジヌン
アン・チス役:チョン・ヘギュン
キム・ボムジュ役:チャン・ヒョンソン

■第10話「ホンウォン洞連続殺人事件2」
これまでさんざん恐ろしい目にあってきたスヒョンが、過去にも殺されかけたことがあったとは?どのように逃げ出したのかは回想シーンで確認できる。いったい何が犯人を狂気に走らせたのか?なぜ子犬を利用したのか?すべては犯人の記憶で描かれる。
今回、ついにヘヨン、スヒョン、ジェハンが1本の線でつながる。スヒョンのジェハンへの想いを知るヘヨンのキューピットぶり。ジェハンの男らしさが分かる素敵な交信を聴き逃しなく。
2015年ではチームの絆が強まりアン・チスの態度も変わって来る。しかし何より一番変わったのはヘヨンだ。初めての公式プロファイリングの場面。謙虚に持論を発表するヘヨンに人間としての大きな成長が感じられる。


【2015年】
山で見つかった9体の白骨遺体は1997年にジェハンが捜査していた「ホンウォン洞連続殺人事件」の被害者だった。スヒョンはこれを発表し、キム・ボムジュ局長の提案で長期未解決チームとアン・チス係長率いる広域捜査隊と共同捜査することに。もちろん失敗を見越して未解決チームとアン係長に責任を押し付けて解散させるためだ。

【1997年】
拉致されたヘヨンは何とか自力で逃げ出したものの、黒いビニール袋をかぶせられていたため何も思い出せない。そんなスヒョンを叱咤し犯人の家を特定させようとするジェハンだったが、水の音、犯人の声、ドブの匂い、そして部屋に死体があったというわずかな手がかりでは家を特定することはできなかった。

【2015年】
捜査会議で事件の概要を説明したスヒョンは、過去の連続殺人事件を捜査する上で重要なのはプロファイリングだと、その後の発表をヘヨンに任せた。あくまでも参考にしてほしいと謙虚に、犯人像とその理由を発表するヘヨンに、いつしか広域捜査隊のメンバーも耳を傾ける。
・犯人は几帳面で庭のない一軒家で犯行に及んだ。
・犯人にも被害者たちの唯一の共通点である“鬱(うつ)”傾向にある可能性が高い。
・被害者の特質を見極めるために犯人は被害者の近くに長くいたはず。
ヘヨンのプロファイリングの後、スヒョンは自分が唯一犯人と接触したと明かし、催眠療法で犯人の家を特定すると申し出る。

【1997年】
ヘヨンと交信したジェハンは、被害者はスーパーにも行けないほどの内気だったと報告。そして半人前だったスヒョンがチーム長になったと知って驚きながらも喜ぶ。ヘヨンから被害に遭ったスヒョンを気遣ってやってほしいとアドバイスされ、後に不器用ながらもこれを実行する。

犯人は次の獲物を見つけた。ところが彼女は犯人に近づこうとし優しく接してくる。初めての経験に戸惑う犯人は、過去の母の虐待を思い出し取り乱す。

しかし、その後も捜査の進展はなく、ボムジュの命令で捜査は打ち切りになってしまう。

【2015年】
身元不明の被害者だけが後ろ向きで殺害され、遺体の処理も段ボールでなく毛布で包まれていたことなどから、ヘヨンは被害者が犯人の心に何らかの変化を与えたと考え、被害者の身元を明かせば犯人にたどり着くと確信する。そして被害者を特定する過程でついに犯人像を特定する。

催眠療法では新たな手掛かりは見いだせなかったものの、再捜査を始めたスヒョンの脳裏には、ショックを受けた自分を慰めてくれたジェハンとの思い出が甦ってきた。ヘヨンから犯人像を聞いたスヒョンは、勇気を振り絞って当時の道を辿り、自分の記憶違いに気づき…。

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