韓国愛憎復讐劇「漆黒の四重奏<カルテット>」第71-75話あらすじ!TVO|予告動画

ジョンウと手を組んでミニに奪われたものをすべて取り返す覚悟を決め、アメリカに渡り事業を成功させたハジンは、ジョンウからLKが創設する新規事業本部の本部長に就任させるつもりだと言われ…テレビ大阪にて好評放送中の韓国ドラマ「漆黒の四重奏<カルテット>」(原題:また、初恋)7月5日(水)からの第71話~75話のあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開している。全104話。
■キャスト
イ・ハジン役:ミョン・セビン
チャ・ドユン役:キム・スンス
ペク・ミニ役:ワン・ビンナ
チェ・ジョンウ役:パク・ジョンチョル
ホン・ミエ役:イ・ドッキ
チョン・セヨン役:ソハ
■第71話
ジョンウと手を組んで、ミニに奪われたものをすべて取り返す――ハジンは覚悟を決めた。その準備の一環として渡米すること選んだ彼女は、旅立つ前にマルスンのもとに出向いた。ガオンはドユンの実の子どもであり、その子がミニにさらわれて行方不明であると打ち明けるハジン。同時に彼女は、自分がいない間ドユンを守ってほしいと依頼するのだった。
■第72話
アメリカで事業を成功させて名を上げたハジン。一刻も早くLKに入社してミニを追い詰め、ガオンを取り戻したいと、急き立てられるような気持ちだった。ジョンウはそんな彼女に対し、LKが創設する新規事業本部の本部長に就任させるつもりだと話す。後日、現LK会長のミニにその意志を伝えるジョンウ。もちろんそれがハジンだとは伏せたまま…。
■第73話
ミニは、自分の目の前にいる女性を信じられない思いで見つめた。なぜハジンがここに? 動揺を隠せない彼女とは対照的に、ハジンは落ち着き払った態度で微笑みを浮かべながら挨拶をする。「本部長に任命されたイ・ハジンです」――ハジンによるミニへの復讐の火蓋が切って落とされたのだ。ハジンとの再会後、ミニはチャン代表と連絡が取れず、不安に襲われていた。
■第74話
本部長としてLKへの入社を果たしたハジンは、ミエの娘であるがゆえに自分のことを敵視しているドッペのもとへ赴いた。そして彼の前でひざまずくと、両親の件を謝罪した上で、償いたいと申し出る。ドッペを味方につけるために、力関係を重んじる彼の性格を考慮したジョンウのアドバイスに従っての行動だった。ドッペはハジンに芝居はやめろと吐き捨てて立ち去るが…。
■第75話
ナム室長がドユンの病室を訪れたという。ペク総長はさほど気に止めてはいないが、ミニは、マルスンが見舞客について一切教えてくれないことを訝しんでいた。もしかしたらハジンが来ていたにも関わらず隠していたのかもしれない。疑念を抱いたミニは、ペク総長に病院の隠しカメラを確認するよう頼むのだった。一方、チャン代表が国内に留まっていることを聞かされたハジンは…。
◇テレビ大阪「漆黒の四重奏」番組公式サイト
2018.03.28スタート 月~金8:15-8:55
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