LINEマンガオリジナル作品『文学処女』実写ドラマ今秋地上波初登場!出演者を一般から募集!
アプリや「LINE」上で気軽にマンガ作品が楽しめるスマートフォン向け電子コミックサービス「LINEマンガ」で連載中のLINEマンガ編集部のオリジナル作品『文学処女』(作:中野まや花)が今秋よりMBS/TBS「ドラマイズム」で実写ドラマ化することが分かった!また、ドラマ出演者を一般から募集するオーディションを本日12日(木)より実施した。
「LINEマンガ」は国内の出版社・レーベルから提供されているマンガのほか、「LINEマンガ編集部」が手がけるオリジナル作品を2015年7月より「無料連載」にて展開している。それらの作品は自社レーベル「LINEコミックス」として当社発行のもと、全国の書店および各電子ストアで発売しており、これまでに24作品(電子版限定含む)を刊行している。
購入特典として当該マンガ作品の電子版コミックスをダウンロードできる点や、LINEスタンプを無料でダウンロードできる点が大きな特徴となっている。
そして、このたび「LINEマンガ編集部」が手がけるオリジナル作品『文学処女』(作:中野まや花)の実写ドラマ化が決定。「LINEコミックス」の作品が実写ドラマ化されるのは、今回が初めて。
本マンガ作品は、恋を知らない女・文芸編集部の月白鹿子と、恋ができない男・人気小説家の加賀屋朔の歪な関係から生まれる遅咲きの恋の様子が描かれており、2016年7月から現在まで「LINEマンガ」無料連載にて連載中。オリジナル作品における1話あたりの閲覧数および「いいね」数で、2018年7月現在1位を獲得するなど、LINEマンガオリジナル作品を代表するタイトルのひとつとなっている。
コミックスは現在1〜3巻を発売中で、4巻は2018年9月の発売を予定している。
本ドラマの監督には、「ぼくは麻里のなか」(フジテレビ)などのドラマ作品に加え、でんぱ組.incやAKB48などのアイドルグループ、フジファブリックや氣志團などのロックバンド、斎藤和義、サザンオールスターズなど幅広いアーティストのミュージックビデオを担当し、日本音楽界を牽引してきた“映像の奇才”スミス氏を起用する。
放送は今秋MBS/TBS「ドラマイズム」を予定しており、放送開始日・キャスト・主題歌などにつきましては、本日より開設いたしましたドラマ「文学処女」公式Twitterアカウント(@bungakushojo_jp)で告知される。
スミス監督は、「大人の女性が仕事にも恋愛にも積極的になっていける時代のドラマとして、思いっきり、 気持ちよく描いていきます。鹿子の妄想がどこまでいくのか、ご期待ください」とコメント。
さらに、LINE株式会社が提供するライブ配信サービス「LINE LIVE」にて、ドラマ出演者を一般から募集するオーディション「LINEマンガオリジナル初の実写化!今秋より放送のTVドラマ「文学処女」出演権オーディション」を実施。
■ドラマ「文学処女」について
原 作:中野まや花『文学処女』(LINEマンガ)
監 督:スミス(『ぼくは麻里のなか』、でんぱ組.inc、ミュージックビデオ他多数)
◇ドラマ「文学処女」公式サイト
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