韓国映画『7号室』シン・ハギュン×D.O.の魅力あふれるキャラクター映像公開!

2018年07月22日20時04分映画

人生の岐路に立たされた、男二人の駆け引きを描いた韓国映画『7号室』が、いよいよ来月8月4日(土)よりシネマート新宿他ほか全国公開となるが、これに先駆けて初共演を果たした日本で大人気のD.O.と実力派俳優シン・ハギュンの魅力あふれるキャラクター映像が公開された。

潰れかけの個室DVD店で事件勃発。7号室の扉を開けたいバイトと、開けたくない社長、今人生を賭けた壮絶な戦いが幕を開けるー。本作は、D.Oとシン・ハギュンという、タイプの異なる二大スターが夢のコラボを果たし、限定された空間で起こる手に汗握る究極の心理戦を描いたシチュエーション・サスペンス。

絶大な人気を誇る次世代グループ“EXO”のメンバーであり、俳優としても映画・ドラマ出演のオファーが絶えず、『純情』や『あの日、兄貴が灯した光』などでは正統派な役を演じてきたD.O.は、本作でトップアイドルの殻を脱ぎ捨て、タトゥーや喫煙シーンもいとわない“新生D.O.”へと変身、ミュージシャンになる夢を追いかけながらも影のある等身大の青年を見事に体現している。

今回、解禁となったキャラクター映像では、D.O.演じるアルバイト店員テジョンと、シン・ハギュン演じる赤字DVD店の社長ドゥシク、さらに新人アルバイトのそれぞれのキャラクターや生活に追い詰められている様をテンポよく紹介。特に、自分のパソコンを売るほど生活に困窮しているテジョン(D.O.)が、社長ドゥシクに給料の未払いを催促するシーンなどは、"演技の神“と称されるシン・ハギュン相手に一歩も引かない演技をみせ、このあとお互いの秘密を隠すことになる「7号室」を巡る究極の心理戦に期待が高まる。 

本作についてイ・ヨンスン監督は「少しほろ苦い人生を送っている登場人物たちを通じて、ジャンル的な面白さを与える映画に仕上がっていると思います」とメッセージを寄せ、シン・ハギュンは「今までになかった映画。そして他の映画と全く違う映画です」、D.O.も「映画の中のドゥシクとテジョンを観れば、共感ポイントもたくさんある映画だと思います」とそれぞれ自信を見せる。人生の岐路に立たされた男たちの未来とはー。D.O.とシン・ハギュン二人の演技合戦をスクリーンでお見逃しなく!

7号室7号室また、公開を記念して、8月4日より新宿にある「ワインホールグラマー新宿」にて、本作とコラボした”隠された食材!7種野菜のナムルと牛肉の窯焼きビビンバピッツァ“の販売が決定!映画『7号室』の鑑賞券半券をご提示の上、コラボピッツァを注文すると「特製”Hollywood”ショップカード」のプレゼントも。

※詳細はこちら⇒映画「7号室」コラボフェア

■スタッフ・キャスト
監督:イ・ヨンスン
出演:
 D.O.(EXO)『あの日、兄貴が灯した光』『純情』 
 シン・ハギュン『高地戦』『悪女 AKUJO』

ナビコンCH「7号室 キャラクター映像」
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