BS11、<イ・サン>の後は「シグナル」を12/19から放送!見どころと予告動画

2018年10月18日10時00分ドラマ
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イ・ジェフン、キム・ヘス、チョ・ジヌンで贈るサスペンス&ヒューマンドラマ「シグナル」が、BS11月~金曜午後4時59分~5時55分枠で放送中の「イ・サン」の後、12月19日(水)から放送される!DVDも好評発売中で、作品公式サイトにて予告動画が公開されている。

「シグナル」は、2016年tvNにて全16話で放送されたドラマ。あの大ヒット作「ミセン-未生-」演出家とヒットドラマ連発中のTV局tvNがタッグを組んだ作品。脚本家は「サイン」「ファントム」のキム・ウニ作家が手掛けた。
日本でも坂口健太郎主演でリメイクされ、今春カンテレ/フジテレビにて放送され、注目を集めた。
日本版「シグナル」各話あらすじ

「シグナル」は、現在の刑事と過去の刑事が無線機で交信しながら迷宮入り事件を解決していくファンタジー・ヒューマンドラマで、韓国では放送当時、多くの視聴者が熱狂し、視聴率はケーブルテレビ歴代3位を獲得。韓国のゴールデン・グローブ賞とも言われる“百想芸術大賞”を筆頭に2016年の各アワードで9冠受賞し、放送終了後には“シグナルロス”の声が多発した。
(※受賞歴については作品詳細で確認できる)

日本でも2018年1月に「韓国テレビドラマコレクション大賞」で栄えある第1位を獲得した。
※同賞は、2017年(※2016年10月~2017年12月。リリース途中も含む)に日本で発売された韓国ドラマ約200作品の中から 「韓国テレビドラマコレクション」の精鋭・韓流ライター陣30名が今すぐ皆さんに見ていただきたい“ドはまりが確実のイチオシ作品”を選出する賞。受賞の様子はコチラで⇒再現レポート

ドラマの見どころは計算し尽くされた見事な脚本。ドラマ序盤から張り巡らされた伏線が終盤次々と回収される爽快感は、さすが名脚本家キム・ウニの作品。⇒見どころ①計算し尽くされた絶対ハマる人間ドラマ!
そして素晴らしい脚本を映像の中で実現した3人の主演俳優陣の好演。現在の刑事パク・ヘヨンを「秘密の扉」のイ・ジェフン、過去の刑事イ・ジェハンを「根の深い木-世宗大王の誓い-」のジェ・ジヌン、そして現在と過去を繋ぐ刑事チャ・スヒョンを名女優キム・ヘスが演じている。これについてはコチラの見どころで詳しく紹介見どころ②キャストの魅力!

【「シグナル」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじやインタビュー動画、授賞式の再現レポートなどまとめて紹介しているので視聴の参考にどうぞ。

■あらすじ
警察のプロファイラーであるパク・へヨン(イ・ジェフン)は、ある日廃棄処分となっていた古い無線機を見つける。すると、突然壊れているはずの無線機から声が聞こえてくる。声の主は刑事イ・ジェハン(チョ・ジヌン)だった。ジェハンは15年前にヘヨンの同級生が犠牲となった未解決事件の手がかりを伝え、無線機は切れる。半信半疑なヘヨンだったが、ジェハンが残した言葉をもとに向かった場所で事件の重要な証拠を見つけ、刑事チャ・スヒョン(キム・ヘス)と共に謎を解き明かしていく。これをきっかけにヘヨンとジェハンの無線機での交信が始まる。交信していくうちに、ジェハンが現代ではなく過去の人間であることをヘヨンは知る。一方、スヒョンは15年前に失踪した先輩刑事を捜し続けていた…。

■スタッフ
演出:キム・ウォンソク「ミセン-未生-」「トキメキ☆成均館スキャンダル」
脚本:キム・ウニ「ファントム」「サイン」「スリーデイズ~愛と正義~」

■キャスト
パク・ヘヨン役:イ・ジェフン『建築学概論』『パパロッティ』『高地戦』「秘密の扉」
チャ・スヨン役:キム・ヘス『10人の泥棒たち』『観相師-かんそうし-』「職場の神/オフィスの女王」
イ・ジェハン役:チョ・ジヌン『悪いやつら』『暗殺』『パパロッティ』「アントラージュ(原題)」
アン・チス役:チョン・ヘギュン『王の運命 -歴史を変えた八日間-』
キム・ボムジュ役:チャン・ヒョンソン『シュリ』「ファントム」「サイン」

BS11「シグナル」番組公式サイト
 2018.12.19スタート 月~金16:59-5:55 

作品公式サイト

kandoratop【作品詳細】【「シグナル」を2倍楽しむ】