【2018秋ドラマ】NHKBS9日 溝端淳平主演「立花登青春手控え3」人気シリーズのファイナル!第1話予告動画

2018年10月30日16時14分ドラマ
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2016年からスタートした人気シリーズも今期でファイナル!溝端淳平が正義感の強い若き医者・立花登を熱演!シリーズ第3弾は医者として、人として大きく成長する登の青春時代劇!NHKBSプレミアムにて 11月9日(金)夜8時より「立花登青春手控え3」第1話スタート、予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

1982年、若き日の中井貴一主演で放送された「立花登 青春手控え」が34年の月日を経て2016年に復活。溝端淳平の清々しい立花登は好評を博し、2017年にシリーズ第2弾、そして今秋シリーズ第3弾にしてファイナルが放送される。

江戸で医者をやっている叔父・小牧玄庵(古谷一行)を頼りに山形からやってきた立花登(溝端淳平)。叔父の家に居候しながら医者になる勉強をする若者で、正義感が強く、超倒流柔術の使い手。江戸に来て、さまざまな人たちと関わり、人として、医者として成長していく登の姿を描く青春時代劇である。

主演の溝端淳平は、本シリーズが時代劇初挑戦だった。2年の月日が流れ、すっかり登役も板についた。立花登の成長記であるとともに、俳優・溝端淳平も本シリーズで大きく成長したと言えよう。

シリーズ第3弾では、登に大坂で医者の勉強をしないかという話が持ち上がる。登とちえ(平祐奈)の恋の行方も気になるところ。煮え切らない2人は、このまま離れてしまうのか!?

■第1話「奈落のおあき」らすじ
小伝馬町の牢医者を務める立花登(溝端淳平)は知り合いのおあき(樋井明日香)から牢に入っている伊勢蔵(深水元基)の面倒を見て欲しいと頼まれる。一方、囚人の嘉助(水澤紳吾)から、病の娘を診てほしいと頼まれ、娘の治療を施した。

娘の命が助かったお礼にと、嘉助は盗賊の子分が牢内にいると登に密告してくれた。しかし、間もなく嘉助は死体となって発見されてしまう。登は、放免された伊勢蔵が怪しいと、岡っ引きの藤吉(石黒賢)に相談するのだが…。

NHK BSプレミアム11月9日(金)夜8時より BS時代劇「立花登青春手控え3」(全7話)第1話を放送。原作:藤沢周平作『獄医立花登手控え』(講談社文庫)。出演:溝端淳平/平祐奈/古谷一行/宮崎美子/鷲尾真知子/石黒賢/マキタスポーツ/正名僕蔵/波岡一喜/渡辺佑太朗ほか。予告動画は番組公式サイトにて視聴できる。

NHK BS時代劇「立花登青春手控え3」番組公式サイト

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